ホーム > 市政情報 > 広報・広聴 > 大分市の広報 > 報道発表資料 > 令和4年度発表分 > 7月(令和4年度発表分) > JR大分駅で「サルひとすじ70年 高崎山自然動物園」の魅力を発信しています
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報道発表資料
JR大分駅において、昭和28年の開園から今年度で70周年を迎える、「高崎山自然動物園」のこれまでのつみかさねを写真とともに表現した作品の展示を行っています。
大分市地域おこし協力隊員の協力により、心温まる作品に仕上がりました。
多くの方にご覧いただき、魅力あふれる「高崎山自然動物園」に足を運んでいただきたいと考えています。
令和5年3月まで
JR大分駅 改札口内 ホーム1番、2番のりば 高城駅側
サルひとすじ70年 高崎山自然動物園
「高崎山自然動物園 70周年 セレブレイトBOX」
高崎山自然動物園の職員が、これまで撮り溜めてきた写真から厳選した約300枚を展示しています。
昭和30年代から40年代の様子や、当時の別大国道、伝説のボスザルなど、懐かしい写真も多くあります。
サルの写真で飾った「大たかもん」と、たくさんの「たかもん」「たかもも」が楽しそうに70周年をお祝いしています。
大分市地域おこし協力隊 野津原地域 文化芸術振興部門 泊 麻未 隊員
大分市地域おこし協力隊 野津原地域 地域活性化部門 藤丸 淑美 隊員
高崎山自然動物園の宣伝部長である「たかもん」と、おもてなし部長「たかもも」のキャラクターは、大分市在住のイラストレーター下川啓二氏によってデザインされたものです。
この作品の中央に展示されている「大たかもん」は、10年ほど前に野津原地域の皆さんが竹ひごで作ったオブジェがもとになっています。今回は、サルたちの写真で着飾った姿に仕上がっています。