中小企業の自主研修に要する経費を補助します!(令和4年度)
中小企業の企業体質強化や競争力向上を図るため、従業員等の能力および技術力の向上を図るための研修を、中小企業が自ら企画・開催する際に要する経費を助成する「大分市中小企業自主研修応援事業補助金」を活用する企業を募集します。
オンライン研修(双方向型のみ)も対象となります!
対象企業
次の要件をすべて満たす企業であること
- 中小企業であること(個人事業主を除く)
※中小企業は中小企業基本法(昭和38年法律第154号)第2条第1項に規定する中小企業者
詳しくは「対象となる中小企業とは(PDF:109KB)(別ウィンドウで開きます)」を参考にしてください。
- 大分市内に事業所等があること
- 市税に滞納がないこと
対象となる研修
次の要件をすべて満たす研修であること
- 研修内容が、高度な技術および知識の習得に寄与し、結果として企業体質強化および競争力向上に繋がると認められるものであること
※対象とならない研修
(1)申請年度以前に、大分市自主研修応援事業補助金を利用し開催した同様の内容と認められる研修
(2)基本的なビジネスマナー研修、コミュニケーションスキル研修、新入社員研修等
(3)講演会、討論会、研究発表会、フォーラム等
(4)同時双方向型以外のオンライン研修
- 研修を受講する者は、対象企業の従業員等(役員、管理職員、パート従業員等を含む。)であること
- 研修開催場所が大分市内であること
※研修の開催をお考えの方は、事前に内容についてご相談ください。
オンライン研修(同時双方向型のみ)も対象となります!
開催を希望される場合は、創業経営支援課へご相談ください。
対象経費
- 会場借上料
- 講師謝礼金
- 講師招へいに係る交通費
- 講師招へいに係る宿泊費
- 委託料(講師の派遣を委託した場合の「講師謝礼金」および「講師招へいに係る交通費・宿泊費」に限る。)
補助金額
対象経費に2分の1を乗じて得た額(1,000円未満の端数がある場合は、これを切り捨てた額)
※一企業につき限度額は200,000円とします。
募集期間
随時
※申請から交付決定までに時間を要しますので、研修開始の1カ月前までに申請してください。
申請方法
必要書類を添え、創業経営支援課(本庁舎9階)に直接申請(代理可)してください。
※申請から交付決定までに時間を要しますので、研修開始の1カ月前までに申請してください。
必要書類
申請時に必要な書類
- 大分市中小企業自主研修応援事業補助金交付申請書(様式第1号)(ワード:24KB)
- 事業計画書および収支予算書(別紙1)(ワード:21KB)
(1)研修目的、研修内容および講師氏名等、すべての項目を記載してください。
(2)研修開催時の写真が、実績報告書の提出書類として必要となります。必ず撮影をお願いします。
- カリキュラム、資料等、研修の開催が分かるものを添付してください。※開催要領等の写しで可
- 見積書
- 市税完納証明書(申請日より遡って1カ月以内のもの)
※大分市役所税制課(第2庁舎3階 電話097-537-5673)、本庁舎1階税証明窓口、東部・西部資産税事務所、各支所、各連絡所で発行
- 誓約書(ワード:16KB)
- その他市長が必要と認める書類
実績報告書提出時に必要な書類
- 大分市中小企業自主研修応援事業実績報告書(様式第4号)(ワード:23KB)
- 実施状況報告書および収支決算書(別紙2)(ワード:21KB)
- 請求書
- 領収書または出納済印が押印された振込金受取書
- 利用企業アンケート(ワード:20KB)
- 参加者名簿(エクセル:15KB)
- 研修開催時の写真
- その他市長が必要と認める書類
※実績報告書の提出期限は、以下のA、Bのいずれか早い日です。
A.研修終了日から起算して15日を経過する日(研修終了日の2週間後の同曜日)
B.補助金交付決定の通知を受けた日の属する年度の末日
請求書提出時に必要な書類
- 大分市中小企業自主研修応援事業補助金請求書(様式第6号)(ワード:19KB)
- 大分市中小企業自主研修応援事業補助金交付決定通知書(様式第2号)の写し
- 大分市中小企業自主研修応援事業補助金確定通知書(様式第5号)の写し
注意事項
- 次の研修は、助成対象にはなりません。
(1)大分市や他の機関が支給する別の補助金等を受けて実施する研修
(2)既にこの補助金を受けた中小企業が同一年度内に実施する研修
- 補助金の交付を受けた者で、研修の内容または研修に要する予算を変更しようとするときは、大分市中小企業自主研修応援事業計画変更申請書(様式第3号)(ワード:18KB)の提出をお願いします。
その他
