大分市中心部商店街
魅力あふれる、まちの商店街
JR大分駅の府内中央口(北口)を抜けて、中央通りを中心に広がる11の商店街。
それぞれに歴史や文化があり、地域とともに発展してきました。また、特色ある多くの飲食店や洋服店、雑貨屋などが立ち並び、商店街ならではの魅力があります。
- (1)オアシス並木通り商店街
4月24日(金曜日)にオープンする県立美術館へと続く商店街。3月にはシェルター(屋根)が設置され、雨天時でも快適に歩くことができます。
- (2)ガレリア竹町(竹町通商店街)
ガレリアとはイタリア語で、「屋根付き商店街」の意味。県内で最も古い商店街で、ドーム広場に架かるアーケードの断面積は日本最大です。
- (3)赤レンガ通り商店街
県内でいち早くタイル舗装を取り入れた商店街。竹町ドーム広場から中央通り沿いにある片屋根の赤いアーケードが目印です。
- (4)府内5番街商店街
JR大分駅から北に向かって5本目の通りで、ニューヨークのマンハッタンにある5番街の街並みをイメージしています。
- (5)西新町通り共栄会
江戸時代には、府内城下町と肥後街道を結ぶ交通の要衝。大正時代には西新町天満社付近に映画館もある人々の交流の場でした。
- (6)セントポルタ中央町(中央町商店街)
セントポルタとはポルトガル語で「中央」を意味するセントロと「港」・「門」を意味するポルトの造語。市内中心部への入り口をイメージしています。
- (7)中央通り会
中央通りの東西に位置し大型商施設や銀行、証券会社が立ち並んでいます。
- (8)サンサン通り商店街
名前の由来は、太陽のように光り輝く町、外堀通りから数えて3本目の通り、当時の栄町・仲ノ町・下市町の3町が合併してできた商店街、そして次世代を担う子ども(息子)たちの4つの意味が込められています。
- (9)縁起横町。(若草通り商店街)
入り口の大提灯がシンボル。名前の由来は、商店街を訪れる人々にほんの少しだけでも幸せになってほしいとの思いが込められています。
- (10)ポルトソール商店街
ポルトソールとは、ポルトガル語で「夕暮れ時」の意味。昼間はもとより、夕暮れからもにぎわうことを願って名付けられました。
- (11)大分駅前商店会
JR大分駅の府内中央口(北口)に一番近い駅前商店街。多くの買い物客や通勤・通学者が利用しています。また、3月21日(土曜日)にオープンする北口駅前広場に面しています。
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