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更新日:2019年9月24日
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大分アートフェスティバル2019「回遊劇場 SPIRAL」に向けて、2019年9月16日(月曜日)にガレリア竹町ドーム広場にて、シンポジウムを開催しました。
シンポジウムでは、現代美術家の岩澤有徑氏による過去制作した作品などの講演やまちづくり関係者と若者とが今後の本市におけるアートを活かしたまちづくりに関する意見交換などを行いました。
当日は、約130名の来場者がいました。
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「回遊劇場 SPIRAL」は2018年に大分市で実施した「回遊劇場~ひらく・であう・めぐる~」の続編となるアートフェスティバルです。大分市はこれまで、「おおいたトイレンナーレ2015」や「回遊劇場~ひらく・であう・めぐる~」などのアートフェスティバルの開催に加え、地下道アートの設置などでアートを活かしたまちづくりをすすめてきました。「回遊劇場 SPIRAL」ではそのレガシーを引き継ぎ、ラグビーワールドカップ2019TM日本大会などで大分市を訪れる国内外のお客様をおもてなしするとともに、市民自らが主体となって参加し、楽しむことで大分市をより魅力的なまちとして世界にひらくことを目指しています。 |
●「回遊劇場 SPIRAL」計画発表
発表者:菅 章(大分市美術館館長)
●基調講演「大分市アートを活かしたまちづくりシンポジウム ~大分アートフェスティバル2019「回遊劇場 SPIRAL」にむけて~」
講師:岩澤 有徑氏(現代美術家)
●意見交換会
参加者:岩澤 有徑氏(現代美術家)
森 晴繁氏(中央町商店街振興組合副理事長)
大塚 ひかり氏(大分県立芸術文化短期大学学生)
髙山 佳奈氏(大分県立芸術文化短期大学学生)
コーディネーター:菅 章(大分市美術館館長)