更新日:2023年5月26日
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分娩前の妊婦に対し、本人が希望する場合に新型コロナウイルス感染症の感染の有無を確認するウイルス検査費用の補助を行います。
また、新型コロナウイルスに感染した妊産婦および濃厚接触者となった妊産婦に対して、ご自身の健康管理や育児などの不安や悩みを少しでも軽減できるように、ご本人の希望によって、保健師や助産師の訪問等による助言・支援を受けることができます。
対象者は、以下のすべてに当てはまる方
※里帰り出産等で県外の医療機関等で検査した方は、8.里帰り出産等で県外の医療機関で検査し、費用を自己負担した場合の助成(償還払い)についてをご覧ください。
かかりつけ産婦人科医療機関・産婦人科医療機関と連携して分娩を取り扱う助産院にお申し込みください。
※かかりつけ産科医療機関等で検査を実施していない場合は、主治医から、検査実施医療機関一覧を参考にご紹介いただいてください。
妊娠1回につき、1回(令和5年4月1日~5月31日までに検査終了したものに限る)
唾液によるPCR検査
無料(別に、診察料等の自己負担が発生する場合があります)
すべての検査に当てはまりますが、実際は感染しているのに結果が陰性になること(偽陰性)や、感染していないのに結果が陽性になること(偽陽性)があります。
<<結果が陽性となった場合>>
医療機関用(大分市の様式)
大分市に住所地のある妊婦の方が、里帰り等により大分県外の医療機関等において同様の検査を受け、検査費用が全額自己負担となった場合は、申請により9千円を上限として助成します。
口座振込先が分かる資料(通帳の写し等)
検査費用にかかる領収書(原本)・明細書
大分市荷揚町6番1号 大分市保健所 健康課(1階)
申請は、令和5年9月30日まで (令和5年4月1日~5月31日までに検査終了したものに限る)
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