ホーム > くらし・手続き > 人権・同和問題 > 人権啓発センター(ヒューレ おおいた) > ヒューレおおいた10月特別展 ハンセン病療養所の記録パネル展
更新日:2021年9月30日
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1996年に「らい予防法」が廃止されるまで、ハンセン病回復者の人たちは、日本各地のハンセン病療養所に隔離され続けていました。
法が廃止された後も、ほとんどの入所者は高齢化や体調の悪化、そして帰る場所がないなどの理由により、療養所で生活を続けています。
ハンセン病回復者に対する偏見と差別が今もなお根強く残る中、ハンセン病療養所とそこで暮らす人たちの記録を展示します。
ヒューレおおいた(人権啓発センター)
J:COMホルトホール大分 1階
令和3年10月1日(金曜日)~10月31日(日曜日)
午前9時~午後6時 ただし、最終日は正午まで