市報おおいた 令和7年6月号 大分市総合計画の策定に携わった検討委員会の若者代表4人が、10年先の大分市へ向けて 「笑顔あふれるまち」「愛着をもてるまち」「挑戦できるまち」「住み続けたいまち」とメッセージを伝えています。 10年先の大分市を考える ~新たな大分市総合計画「未来へつなぐ おおいたビジョン 2034」 を策定しました~ 総合計画は、市民の皆さんの声をもとに、市が目指すまちの姿(都市像)とそれを実現するための具体的な取り組みを示した、最上位の計画です。 10年後、大分市はどんなまちになっているでしょうか? 未来へ向けた計画を、策定に携わった若者代表のインタビューとともに紹介します。 問い合わせ 企画課 電話537-5603 社会情勢や市の課題は… 大分市のいま 加速する少子高齢化と人口減少 ● 各産業での担い手不足 ● インフラの維持困難 ● 社会保障関係費の増大 安全・安心な社会への意識の高まり ● なんかいトラフ巨大地震への懸念 ● 特殊詐欺など多様化する悪質な犯罪 デジタル化、グローバル化の進展 ● オンラインサービスの普及 ● インバウンドや外国人労働者の受け入れ ライフスタイルの多様化 ● 物質的な豊かさよりも精神的な豊かさが重視される社会 ● 家族の在り方、働き方などが多様化 ● 個性や考え方を尊重 地域のつながりの希薄化 ● 地域コミュニティ機能の低下 ● 社会的な孤立 脱炭素社会への取り組み ● 温室効果ガスの削減 ● 2050年ゼロカーボンシティ 市が目指すまちの姿(都市像)の実現に向け、新たな総合計画を策定しました。 10年先の大分市のために 目指すまちの姿(都市像) 誰もが“幸せ”を実感できるまちおおいた すべてのひとが、身体的・精神的・社会的にも満たされ、誰もが“幸せ”を実感することができる、ウェルビーイングな社会の実現を目指します。 計画のポイント ひとを中心としたまちづくり ● 市民、地域コミュニティ、行政が一緒にまちづくりに取り組む ● 次代を担う若者が住み続けたくなり、未来に向けて挑戦し活躍できるまちへ 地域の個性を生かした自立したまちづくり ● 各地域の実情やその特性を生かし、活力に満ちた魅力あるまちへ 新たな時代の市民ニーズに対応した多様な連携 ● ライフスタイルの多様化やデジタル化が進む中で、さまざまな地域課題や市民ニーズに対応するため、他自治体や企業、大学などと連携する 計画に基づく政策・施策の推進 ● 行政評価を通じて事業成果などの検証を行うとともに、その結果を踏まえた施策や事務事業を展開する デジタル技術の活用などによる地方創生のさらなる推進 ● 産業や行政、教育など、さまざまな分野でデジタルの力を活用し、暮らしやすい魅力的なまちへ 地方分権改革の推進 ● 住民やエヌピーオーなどさまざまな地域の主体とともに、地域特性を生かしたまちづくりを行う 持続可能な行財政運営の推進 ● 不断の行政改革に取り組み、人材・財源など限られた行政資源を最大限有効活用する 若者代表委員 いけべ ゆめかさん 計画とその言葉の表現が、10年先にも通用するのか?という視点を大切にしました。 また、私は学生団体に所属しており、活動を通して得られた中高生や地域の人の意見も届けられたと思います。 3つの目指すまちの方向性に沿って取り組みます。 総合計画の中身 ①豊かな個性をはぐくみ、ともに成長できるまち こども・子育て支援の充実 ● 結婚・妊娠・出産・子育ての希望をかなえ、切れ目ない支援の充実  (出会いの場の創出、経済的支援や相談支援体制、学習機会の充実) ● こどもと家庭へのきめ細かな支援(児童虐待や貧困の解消) 豊かな人間性の創造 ● すべてのこどもの学びを保障(いじめや不登校、ヤングケアラーなどに対応) ● 教職員の能力向上と働き方改革の推進 ● アイシーティーを活用した情報教育の推進、特別支援教育の充実 ● 文化や科学などに対する興味・関心を深める学習機会の提供 スポーツの振興 ● 生涯スポーツの推進や競技スポーツの振興 ● スポーツを指導・支援する人材の育成 ● 身近で楽しめるアーバンスポーツの推進 など 若者代表委員 わたなべ かりんさん 学習にスマホやパソコンを活用していること、アーバンスポーツに興味はあるができる場所が少ないと感じていることなど、等身大の意見を伝えました。 若者・学生としての立場が生かせて良かったです。 ②共生する社会を実現し、安心して暮らせるまち 地域コミュニティの活性化 ● 自治会活動の運営にデジタルを活用、正確で分かりやすい情報提供 社会福祉の充実 ● 複雑化・複合化した課題に対する包括的な支援体制の強化 ● 保健・医療・介護が連携し、自立支援や重度化防止、認知症への正しい知識と理解を深める取り組みを推進 ● 改正障害者差別解消法に基づく、合理的配慮の提供義務に係る周知・啓発 防災・減災力の向上 ● 地域防災力の向上と官民連携の強化(自助・共助の理念の普及啓発、こどもへの防災教育) ● 防災インフラやライフラインの整備・強じん化(特定建築物の耐震化、被災後の復興課題の整理や体制づくり) など 若者代表委員 まつい しゅんさん 専門家の意見を聞きながら総合計画をつくる過程に参加できて、とても勉強になりました。 特に、自治会活動など、日ごろの地域での関わりが災害時の共助につながると改めて認識しました。 ③新たな価値を創造し、未来に挑戦できるまち ディーエックスの推進 ● デジタル技術を活用した市民サービスの向上、デジタル人材の育成 (行政手続きのオンライン化、オープンデータの利活用) 活気ある商工業・流通の展開 ● 新たな産業の創出(若者への起業家教育) ● 産業集積の推進(半導体関連産業のさらなる集積) ● 物流インフラの強化支援 快適な都市構造の形成と機能の充実 ● 暮らしやすい持続可能な地区拠点の形成 ● 公共交通の確保・維持、自転車利用環境の充実 など 若者代表委員 さの ぶんごさん 大学で学んだ都市経営やコンパクトシティの知見から、公共交通を活用する意見を発表しました。 部会では、若者ならではの自由なアイデアも出ましたが、事業の採算や公益性も必要と認識しました。 想定を超える雨が降る時代 大雨·台風対策、できていますか? 大雨·台風の季節です。避難が必要になったとき、すぐに動ける準備はできていますか? 近年は気候変動などによる異常気象が発生しており、「まさか」の事態が起こりえます。 大切な命を守るために、日ごろから防災意識を高め、万が一に備えましょう。 問い合わせ 防災危機管理課 電話537-5664 命を守る避難行動を! 大雨や台風時は防災気象情報に注意して、危険を感じたらすぐに避難できるように備えておきましょう。 警戒レベル4 避難指示発令 危険な場所に居る人は、必ず避難! 警戒レベル3 高齢者等避難発令 高齢者など、避難に時間のかかる人は避難開始!市が指定している緊急避難場所を開設します ※警戒レベル3の発令前に避難する必要があるときは、福祉保健課(電話537-5996、夜間・休日電話534-6119)へご連絡ください。 ▶最新の気象情報をチェック 大雨・台風時は、テレビやラジオ、気象庁ホームページなどで最新の気象情報を入手して、「早めの避難」ができるようにしましょう。 市の防災メールでは、各種災害情報や気象情報、避難所開設情報などをお知らせしています。登録無料です。 ▶移動に危険を伴うときは「垂直避難」を すでに浸水して(目安は50センチメートル以上)、水の流れが速いときは、用水路やマンホールなどの危険箇所が分かりづらく、屋外への移動は危険です。 自宅2階や近隣の建物の高層階など、より安全な場所へ一時的に垂直避難しましょう。 □ 明るいうちに避難を   夜間に大雨が予想されるときは、夕方までに避難しましょう。 □ 原則徒歩で   車は、浸水によるエンジン停止や水没の危険があります。 □ 長靴はエヌジー!   長靴は水が入って動きにくくなるので、運動靴を履きましょう。   荷物は最小限で、リュックなどに入れて両手が使えるようにしましょう。 ▶大雨時でも、排水ポンプを止める場合があります 排水先の河川水位が上昇し堤防決壊の恐れがあるときなどは、雨水排水ポンプを一時的に止める場合があります。 ポンプを止めるときは、市の防災メールでお知らせします。近くにポンプ場がある場合でも、もしもの備えをお願いします。 ▶災害時要配慮者への支援を 高齢者や障がいのある人など、避難時に支援が必要な人がいます。 自身と家族の安全を確保した上で、可能な範囲で支援の協力をお願いします。 ▶ペットも連れて避難を まずは自身の安全を確保し、避難の際はペットも一緒に避難してください。 リードやケージを使用しましょう きょうからできる防災 「自分の命は自分で守る」という「自助」の心構えを持って、日ごろから準備をしておきましょう。 災害時の動きを決めておこう! いざというときすぐに動けるように、自宅や職場近くの避難所、避難ルートを確認しておきましょう。 家族の避難行動計画を記入・共有できる「おおいたマイ・タイムライン」をご活用ください。 ポイント 指定避難所以外にも、安全な親戚・知人宅、ホテルなどへの自主避難も選択肢に入れておきましょう。 危険な場所を知っておこう! ハザードマップで、自宅や職場、避難所までのエリアの災害リスクを確認しておきましょう。 ポイント 特に造成地、がけの付近、河川の近くは、土砂崩れや洪水の危険が高い土地です。早めの避難が必要です。 物資を備えておこう! □3日分以上の飲料水(1人1日3リットル)と食料 □懐中電灯 □携帯ラジオ □ヘルメット □モバイルバッテリー □医薬品 □マスク  □衣類 □タオル □ウェットティッシュ □ライター □ビニール袋 □軍手 □携帯トイレ など ポイント ・日ごろから食料を買い置きして賞味期限の古いものから消費する「ローリングストック法」がおすすめです。 ・避難する際は、飲料水や食料、マット、スリッパなど、必要なものをお持ちください。 携帯トイレ、備蓄していますか? 地震や台風などの災害が発生すると、断水などによりトイレの使用が困難になることがあります。 特にマンションでは、配水管が損傷していなくても停電で排水ポンプが動かなくなることも想定されます。 トイレの問題は衛生環境の悪化にもつながり、健康を守るためにも事前の備えが重要です。 最低でも3日分(1人当たり5~7回分)の携帯トイレを準備し、家庭や職場の防災グッズに加えましょう。 避難場所を確認しておきましょう 避難場所は冊子「わが家の防災マニュアル」22・23ページや市ホームページに載っています。 施設の改修工事などで使用できない場合もありますので、最新の情報は、市ホームページをご覧ください。 災害発生時の緊急連絡先 災害警戒・災害対策本部 電話534-6111 ( 夜間・休日 電話534-6119) 災害状況の報告先 土砂崩れなどによる道路の不通 道路維持課 電話537-5769・5772 河川・水路の決壊、がけ崩れなど 河川・みなと振興課 電話537-5632 ため池・農業用水路・農道の決壊など 生産振興課 電話537-5627 水道管の破損・漏水、マンホールぶたの浮上など上下水道に関すること 上下水道局 電話538-1211 (夜間・休日 電話538-1812) ピックアップ オオイタ! 大分市の「旬」な情報をお届け! キャンプの季節がやってきた! くろくいさんキャンプ場(ひろうち) さまざまな野外活動が楽しめる広い野原、市を一望できる展望台があります! 利用期間 7月1日火曜日~8月31日日曜日 設備:バンガロー(8人用5棟)、給水施設、炊飯所、水洗トイレ、駐車場    ※テントの持ち込み可    ※毛布などの貸し出しはありませんのでご注意ください。 料金:無料 申込み:6月1日日曜日から、電話で、えんつうじ(電話528-1360 午前9時~午後5時)へお申込みください。  うぞうさんそう(いりくら)  2025サマーキャンプ イン うぞうさんそう 大分ビーリングス にしもりひろき 選手兼コーチと一緒に川遊びや野外炊飯、花火を行います! ~わいわいファミリーキャンプ~ 親子でうぞうさんそうに宿泊します。 月日 ①7月29日火曜日~30日水曜日 ②8月26日火曜日~27日水曜日 対象:小学生とその保護者 定員:各7家族(多数時は抽選) 料金:小学生1万2,000円、保護者8,000円(1泊4食付き) ~ドキドキ日帰りキャンプ~ こどものみで参加できます。 月日 ①7月29日火曜日 ②8月26日火曜日 対象:小学生 定員:各15人(多数時は抽選) 料金:7,500円(昼食、夕食付き) その他:申込期間は①6月1日日曜日~7月15日火曜日 ②6月1日日曜日~8月1日金曜日。詳しくは、うぞうさんそう(電話588-0801)へ。 のつはる少年自然の家(におき) サイエンス&スペースキャンプ2025 ~わくわくどきどき科学体験~ 火薬ロケットの飛行実験や星空観察を行います。 月日 7月24日木曜日~25日金曜日 対象:市内またはぶんごおおの市おおのまち居住の小学4年生~中学生 定員:40人(多数時は抽選) 料金:5,800円(食事代、材料費含む) 申込期限:7月3日木曜日 ワイルドキャンプ2025 ~自然の中でもりだくさん!~ 自然豊かで開放的な環境の中、とびっきりの夏を感じませんか? 月日 8月7日木曜日~8日金曜日 対象:市内またはぶんごおおの市おおのまち居住の小学4年生~中学生 定員:40人(多数時は抽選) 料金:3,500円(食事代含む) 申込期限:7月17日木曜日 その他: 詳しくは、のつはる少年自然の家(電話589-2212)へ。 ふれあい交流宿舎 のつはる西部のがっこう(かみつめ) 旧のつはる西部小学校の校舎を使用した宿泊施設です。合宿や家族での宿泊などさまざまな用途で利用できます。 料金:1人1泊3,000円(小・中学生は1,500円。市内居住の小・中学生は申請すると750円)    ※別途シーツ等の料金(550円)が必要 その他:申込方法や空き状況など詳しくは、社会教育課(電話537-5649)へ。 豊かに暮らせるように 今できること 大分市環境展 すぐに始められる環境にやさしい取り組みをたくさん紹介します。 こどもも楽しめるステージイベントやスタンプラリーもあります。 日時 6月7日土曜日 午前10時~午後1時30分 場所 ガレリアたけまちドーム広場 【出展ブース】 ・キャンプ体験 ・はぎれを使ったエコバッグや小物作り ・エコクラフト ・環境サイエンスラボ ・緑について話そう ・水素エネルギーってなに? ・フォーアールでごみの減量を進めよう! ・大分市に暮らす生き物たち ・水をきれいにする微生物を知ろう ・生ごみで肥料作り ・気候変動・地球温暖化について知ろう! 問い合わせ 環境対策課 電話537-5758 お祭りで踊ろう! 出場者募集 本場つるさきおどり大会「つるさきおどり」 日時 8月23日土曜日 午後7時15分~9時20分  無料 場所 つるさき公園グラウンド 対象:団体(原則10人以上) 申込み:事務局に備え付けの申込書または電話で、6月20日金曜日までにお申込みください。 初めての人、久しぶりの人も安心 「初・中級者向け講習会」を開催します  無料 日時 6月5日木曜日・15日日曜日・25日水曜日 午後7時~8時 ※予約不要 場所 つるさき公民館 集会室 問い合わせ つるさき支所(本場つるさきおどり大会実行委員会事務局) 電話527-2111 里帰り出産を支援します 里帰り出産家庭支援事業 県外から本市へ里帰り出産する妊産婦を受け入れる家庭へ、経済的支援と産後の育児支援を行います(7月開始)。 ▪里帰り出産家庭助成金 妊産婦を受け入れる家庭が支出する、ベビー用品や妊産婦用品の購入費用を助成します(上限5万円)。 ▪ふるさと未来パスポート 育児支援や公共施設の利用など、さまざまなサービスを受けることができるパスポートを市公式ラインで交付します。 ◎ 利用には申請が必要です。詳しくは、お問い合わせください。 問い合わせ 保健所健康課 電話536-2562 施設だより ジェイコム ホルトホール大分  電話576-8877 0歳からオーケー!親子で楽しむコンサート  無料 見て、聴いて、触れて、心と体で感じる音楽との出会いの場を開催します。 とき 6月21日土曜日     〈午前の部〉午前11時~(午前10時30分開場)     〈午後の部〉午後1時30分~(午後1時開場) 場所 小ホール  対象 0歳児~未就学児とその保護者、または妊婦(小学生以下のきょうだい可)  定員 各部180人  その他 6月7日土曜日午前9時から、小ホールで整理券を配布(先着順)。 平和市民公園能楽堂  電話551-5511 能楽堂デ自由研究! ①親子でワクワク 和菓子職人体験学習 とき 7月27日日曜日 午後1時~2時30分 ②音と遊ぼう!親子で楽しく 和楽器ことはじめ とき 8月2日土曜日 (5歳~小学3年生)午前11時~正午、(小学4~6年生)午後1時~2時 ③親子で体感! 防災学習  ・巨大地震体験(申込不要)  ・救急救命トレーニング  ・防災そなえワークショップ とき 8月24日日曜日 午前10時~    (救急救命トレーニングは30分ごとに4回)   (防災そなえワークショップは午前11時15分~) 講師 ①こうやのぶひろ氏(おんかしつかさ べにや店主) すえみつこうたろう氏(おんかしつかさ さんしゅうどう店主)    ②きくみずじゅんこ氏・きくみずしおう氏(しゅうげんかい)  対象 小学生以下のこどもとその保護者  定員 ①16組 ②各10組 ③救急救命トレーニング:各10組 防災そなえワークショップ:16組 ※いずれも2人1組で先着順  料金 ①3,520円 ②2,200円 ③無料  申込み 電話で、①6月19日木曜日 ②6月24日火曜日 ③6月27日金曜日 いずれも午前10時からお申込みください。 産業活性化プラザ (ジェイコム ホルトホール大分2階) 電話576-8879 産業活性化プラザセミナー ①女性のためのリーダー育成塾2025 とき 7月9日・16日(水曜日・全2回) 午後6時30分~8時30分  ②高校生向け起業家育成実践講座2025 とき 7月20日・27日(日曜日・全2回) 午前9時~午後5時 ※27日は午前9時30分から ③若手リーダー育成研修 ~組織を引っ張る原動力になる!~ とき 9月25日木曜日 午前9時45分~午後5時・26日金曜日 午前9時30分~午後4時40分 講師 ①いいだゆみ氏〈かぶしきがいしゃアドコンセプト代表取締役〉     ②ファシリテーター みやいさとし氏〈かぶしきがいしゃエイエスオー代表取締役〉     ③ほんだゆみ氏〈コンサルタントネットワークかぶしきがいしゃ 取締役副社長〉 定員 ①35人 ②12人 ③15人 ※いずれも先着順 料金 ①②無料 ③2万2,000円 その他 6月1日日曜日から申込開始。詳しくは、お問い合わせください。 大分エコライフプラザ(ふくむね) 電話588-1410 再生家具と再生自転車の抽選  無料 粗大ごみとして出された家具と自転車を、修理・再生して譲渡します。 対象 市内またはゆふ市居住の18歳以上  申込み 6月25日水曜日から7月6日日曜日正午までに、直接、同施設へ。※電話での申込みはできません。 その他 同施設にて抽選。自転車は防犯登録料700円が必要。月曜日は休館。 フリーマーケット出店者募集  無料 とき 7月6日日曜日 午前10時~午後1時 ※雨天中止 対象 市内・ゆふ市居住の個人またはグループ ※販売業者、専門業者、高校生以下のみの参加は不可    定員 募集店数とスペース:55店(多数時は抽選)、3メートル×3メートル程度  その他 申込方法など詳しくは、お問い合わせください。 市美術館  電話554-5800 夏の子ども講座「はりこのどうぶつ」  無料 とき 7月25日金曜日、8月1日金曜日・9日土曜日・22日金曜日 午後1時30分~3時30分 対象 未就学児~中学生とその保護者(小学生以下は保護者同伴) 定員 各日10組(多数時は抽選)  申込み 6月30日月曜日までにお申込みください。詳しくは、お問い合わせください。 南蛮ぶんご交流館(けんとくまち三丁目)  電話578-9191 交流館のすみっこ展 「南蛮人がみた大分」と題し、歴史資料館が所蔵する、16~17世紀のヨーロッパで描かれた世界地図を3回にわたって展示します。 また、見学回数に応じてオリジナルグッズがもらえる「展示パスポート」を配布しています。 とき 8年3月31日火曜日まで その他 本館の名前の由来となった「ティセラ日本図」などを展示し、同図をデザインしたオリジナルグッズを用意しています。 アートプラザ  電話538-5000 出張ワークショップの希望施設募集 とき 9月~8年3月 対象 市内の公共施設や福祉施設など、出張ワークショップの開催を希望する施設 料金 材料費・講師費 申込み 申込期限は6月30日月曜日。詳しくは、お問い合わせください。 アートマーケットボリューム48  無料 県内で活動するアーティストの作品の展示や販売などを行います。 また、ワークショップやコンサート、お楽しみ抽選会なども開催します。 とき 6月7日土曜日 午前10時~午後3時 その他 詳しくは、お問い合わせください。 男女共同参画センター 〈たぴねす〉(コンパルホール2階)  電話574-5577 男女共同参画週間記念講演会  無料 「幸福になるための人生のトリセツ ~男女のミゾを科学する!~」 とき 6月28日土曜日 午後2時~3時30分(午後1時30分開場) 場所 コンパルホール1階 文化ホール 講師 くろかわいほこ氏(人工知能研究者、感性アナリスト) 定員 500人(当日先着順)  その他 無料託児有(要予約) たぴねす専門相談  無料 男女共同参画推進団体が相談を受け付けます。 とき 第1・3水曜日「発達課題(発達障がい)を抱えた働き方・暮らし方」    第2水曜日「健康な生活のためのストレスセルフケア」    第4水曜日「子どもに寄り添う あなたの『ほけんしつ』」    午前10時~、午前11時~、午後1時~、午後2時~ その他 当日受け付けも可(予約者を優先)。詳しくは、お問い合わせください。 暮らしの情報 記事の詳細や申込方法など詳しくは、各担当課へお問い合わせください。 子育て 6月は環境月間 楽しみながら学ぼう  無料 ◎環境絵本の読み聞かせ 日時・期間・場所 6月の土・日曜日          午前11時から…市民図書館コンパルホール分館          午後2時から…市民図書館2階 おはなしのへや ◎環境かるた遊び 日時・期間 6月21日土曜日 午後2時30分~3時 場所 市民図書館2階 おはなしのへや 問い合わせ 市民図書館(電話576-8241) おでかけイングリッシュ~留学生と英語で遊ぼう~  こどもたちに、英語を使った歌やゲーム、読み聞かせを楽しみながら外国人と触れ合うことで、異文化理解を深めてもらうため、留学生を派遣しています。 日時・期間 6月~8年3月 対象 市内の幼稚園、保育所(園)、認定こども園、地域のこども会など 内容 派遣回数:原則1回(年度内)    派遣人数:留学生5人程度、コーディネーター2人程度    交流時間:1時間程度 その他・問い合わせ 申込方法など詳しくは、国際課(電話537-5719)へ。 森林セラピーキッズ!夏の友 参加者募集 日時・期間 8月3日日曜日 午前10時~午後1時 場所 平成森林公園セラピーロード(たかはら) 対象 小学生とその保護者 ※小学生1人につき、保護者2人まで 定員 30組(多数時は抽選) 料金 小学生400円、保護者600円 ※入村料、軽食代など その他・問い合わせ 申込方法など詳しくは、林業水産課(電話585-6013)へ。 料理にチャレンジしてみよう! ①夏休みキッズ 米粉料理教室 日時・期間 8月1日金曜日 午前10時~午後1時 場所 公設地方卸売市場 管理棟1階 調理実習室 ②未来のシェフが教える!子ども料理教室 日時・期間 8月8日金曜日 午前9時30分~午後1時 場所 ようしかん高等学校 調理実習室 対象 ①5歳~小学生のこどもとその保護者 ②小学4~6年生のこどもとその保護者 定員 ①10組程度 ②40人程度 ※いずれも多数時は抽選 料金 ①②1人500円(材料費) その他・問い合わせ 申込期間は①6月2日月曜日~24日火曜日 ②6月2日月曜日~27日金曜日。詳しくは、農政課(電話537-7025)へ。 お知らせ 休日もマイナンバーカードの申請・受け取りができます 日時・期間 6月29日日曜日 午前9時~正午(市民課は午後2時まで) ※毎月実施しています。 申込み 手続きはすべて予約制です(電話〈平日午前8時30分~午後6時 電話510-5151〉)。     ※交付通知書に記載されている場所以外では受け取りできません。 問い合わせ 市民課(本庁舎1階 電話537-7298)または各支所へ。 在宅で医療的ケアが必要な人に非常用発電装置などの購入費を補助します  災害時の電源を確保する非常用発電装置などの購入費を補助します。 内容 補助額:12万円(上限) 問い合わせ 障害福祉課(電話537-5658) 税証明は郵送でも請求できます  6月10日火曜日からは、税証明窓口が混雑します。 税証明は郵送でも請求できるほか、マイナンバーカードをお持ちの人は、一部証明をコンビニ交付サービスやオンライン申請でも取得できます。 問い合わせ 税制課(電話537-5673) 市民税課からのお知らせ(電話537-5729、電話537-5730) ◎7年度市民税・県民税・森林環境税を決定します  金融機関の窓口などで納める人(普通徴収)に、「税額決定・納税通知書」と「納付書」を6月中旬に郵送します。 口座振替で納める人(普通徴収)や公的年金から天引きされる人(特別徴収)には、「納付書」は同封せず「税額決定・納税通知書」のみ郵送します。 また、毎月の給与から天引きされる人(特別徴収)には、「税額決定通知書」が、会社などを通じて配布されます。 ◎公的年金を受給している65歳以上の人へ  日本年金機構などから支給される公的年金には、年金から市民税・県民税・森林環境税を天引きして市区町村へ納入する「特別徴収制度」が適用されます。 ただし、公的年金以外の所得がある場合、その所得に係る税額は給与からの天引き(特別徴収)や納付書・口座振替(普通徴収)で納めてください。 障がい者福祉センターをご利用ください  福祉用具展示相談室や機能回復訓練室、ウオーキングプール、各種講座などがあります。ぜひご利用ください。 問い合わせ 障がい者福祉センター(ジェイコム ホルトホール大分3階 電話576-8880) 「あなたが支える市民活動応援事業」応援届出を受け付けます  応援したい団体を選んで市に届け出ることで、あなたが納めた個人市民税の1%相当額が、その団体に補助金として交付されます。 対象 18歳以上の市民および18歳未満で前年度の個人市民税納税者 申込み 期間:6月1日日曜日~7月31日木曜日 問い合わせ 市民協働推進課(電話537-7251) 家庭から出る生ごみを堆肥化し活用しませんか ◎生ごみ処理容器の無料貸し出し 内容 コンポスト容器(2個まで)またはボカシ容器(2個1セットまで) ◎段ボールコンポストセットの支給 内容 段ボール(42×30×36センチメートル)、基材(ピートモス、もみがらくんたん)    ※新規申請者には防虫布カバーと棒状温度計を支給。 問い合わせ ごみ減量推進課(電話537-5687) 無料人権相談を行います 日時・期間 7月2日水曜日 午前10時~正午、午後1時~3時 ※事前予約不要 内容 相談内容:人権問題について    相談員:人権擁護委員 場所・問い合わせ 人権啓発センター(ヒューレおおいた)〈ジェイコム ホルトホール大分1階 電話576-7593〉 後期高齢者医療被保険者の人へ お手元の健康保険証の有効期限は7月31日木曜日です。  この機会に、保険証としてマイナンバーカードを利用しませんか。 マイナンバーカードを保険証利用するための登録は、医療機関・薬局の受付などで行うことができます。 よくある質問 Q. マイナンバーカードを持ち歩くのが心配です。 A. マイナンバーカードには、プライバシー性の高い情報は入っていません。   急病のときなどさまざまな場面で役立つため、ぜひ、普段から持ち歩いてください。 Q. 暗証番号を忘れてしまわないか不安です。 A. 暗証番号を忘れてしまっても顔認証で受け付けすることができます。   顔認証付きカードリーダーを操作できない場合でも、医療機関などの職員が目視で確認することも可能です。 マイナンバー総合フリーダイヤル 0120-95-0178(マイナンバー) 5番を選択して、音声ガイダンスにそってお進みください。 受付時間(年末年始を除く)平日:午前9時30分~午後8時 土・日曜日、祝日:午前9時30分~午後5時30分 後期高齢者医療制度に加入している人には、マイナ保険証の有無にかかわらず申請なしで、8年7月まで使える「資格確認書」をお届けします。 (8月からの資格確認書は、7月中にお届けする予定です。) マイナ保険証での受け付けが難しい人でも、「資格確認書」で医療を受けられます。 貯水槽水道の管理のお願い  水道水を受水槽に貯めて給水する施設(貯水槽水道)では、次の衛生管理を行ってください。 ●水槽の清掃(年1回以上) ●水槽の定期点検(汚れやひび割れ、ふたの施錠、異物の混入など) ●蛇口からの水の色、臭い、味などの確認 ※10りっぽうメートルを超える受水槽および高置水槽は法定検査の義務があります。 問い合わせ 保健所衛生課(電話536-2854) 介護保険負担限度額認定申請を6月20日金曜日から長寿福祉課・各支所で受け付けます  次の要件すべてに当てはまる人は介護保険施設の居住費・食費の負担が軽減されます。 ●生活保護受給者または市民税非課税世帯(別世帯の配偶者含む) ●預貯金などが基準額以下の人(単身と夫婦では基準額が異なります) ※現在、交付している認定証の有効期限は7月31日木曜日です。引き続き認定を受ける場合は更新申請が必要です。 問い合わせ 長寿福祉課(電話537-5742) 土地や家屋などの実地調査にご協力を  固定資産税の適正な課税を行うため、土地や家屋などの実地調査を行っています。 ※調査に伺う市職員は「固定資産評価補助員証」を携帯しています。 問い合わせ ●本庁・あけの支所管内の人…資産税課(土地については電話537-7286、家屋については電話537-7291)       ●つるさき・おおざい・さかのいち・さがのせき支所管内の人…東部資産税事務所(電話527-2132)       ●わさだ・だいなん・のつはる支所管内の人…西部資産税事務所(電話541-1406) 善行者をご推薦ください  11月に「大分市功労者表彰」を行います。  永年にわたり、環境美化、社会福祉、青少年健全育成などの分野で善行をされた団体・個人をご推薦ください。 申込み・問い合わせ 市長室(本庁舎3階)または各支所、各地区公民館に備え付けの推薦用紙に記入し、6月27日金曜日までに同室(電話537-5600)へ。 空き家やまちづくり・建築に関する相談会を実施します  無料 ①空き家相談出張窓口 内容 空き家の管理や利活用など 問い合わせ 住宅課(電話585-6012) ②まちづくり・建築よろず相談会 内容 まちづくりや建築など 問い合わせ まちなみ企画課(電話585-6004) 日時・期間 ①6月19日木曜日、7月17日木曜日 ②6月19日木曜日 時間は①②いずれも午前10時~正午、午後1時~3時 ※予約不要 場所 ジェイコム ホルトホール大分1階 まちづくり情報プラザ 空き家等除却・改修を支援します ◎老朽危険空き家等除却補助 内容 補助金額:かかった経費の2分の1(上限100万円) ◎準老朽危険空き家等除却補助 内容 補助金額:かかった経費の100分の23(上限50万円) ◎空き家等利活用支援事業 内容 補助金額   ●流通促進タイプ(併用可能)    改修工事等にかかった経費の2分の1(上限50万円)   ●家財整理促進タイプ(併用可能)    家財整理にかかった経費(上限10万円)   ●転用促進タイプ    改修工事等にかかった経費の2分の1(上限100万円)   ●購入補助事業    移住者が空き家を購入する場合に購入費の2分の1(上限50万円) 申込み・問い合わせ いずれも予算の範囲内で先着順です。住宅課(本庁舎6階 電話585-6012)に備え付けの申請用紙に記入し、同課へ。 騒音を減らして快適な生活を送りましょう  テレビの音など、日常生活の中で何気なく発している音が、ご近所に迷惑をかけているかもしれません。 身近な音をもう一度見つめなおし、お互いに快適な生活環境づくりに努めましょう。 問い合わせ 環境対策課(電話537-5748) 障害基礎年金の障害状態確認届(診断書)は誕生月末日までに提出を  障害状態確認届(診断書)が届いたときは、医師に「診断書」欄を記載してもらい、提出期限(誕生月の末日)までに 同封の返信用封筒で郵送するか、大分年金事務所に提出が必要です。 期限内に提出がなかった場合、障害年金の支給が停止されることがありますのでご注意ください。 問い合わせ 国民年金室(電話537-5617) 知っていますか?子ども食堂  子ども食堂は、こどもが一人でも行ける無料または低額の食堂です。 地域のボランティアなどが、食事や団らんの機会をこどもたちに提供しています。 子ども食堂の開設や運営の支援制度もあります。 問い合わせ 子ども企画課(電話574-6516) 通電火災に有効な感震ブレーカーを設置しましょう  通電火災とは、停電から復旧した際に出火する現象です。 感震ブレーカーを設置することで、地震時に発生する通電火災を防止することができます。 問い合わせ 消防局予防課(電話532-3199) 廃棄物対策課(電話537-7953)からのお知らせ ◎産業廃棄物管理票(マニフェスト)に関する報告書の提出を  産業廃棄物管理票交付者は、管理票に関する報告書の提出義務があります。 6年度実績を6月30日月曜日までに提出してください(電子マニフェストを利用した場合は除く)。 ◎ポリ塩化ビフェニル(ピーシービー)の保管状況などの届け出を  ポリ塩化ビフェニルを含む電気機器を保管・使用している事業者は、ピーシービー廃棄物などの保管および処分状況の届け出義務があります。 6年度実績を6月30日月曜日までに提出してください。 農地利用状況調査を実施します  農業委員会では、毎年、地域を巡回し、農地の利用状況を調査しています(7年度は7月~9月に実施予定)。 調査の結果、遊休農地があった場合は、所有者に対して農地の利用意向調査を実施します。 問い合わせ 農業委員会事務局(電話585-5076) 市障がい児巡回教育相談を行います  無料 開催日 場所 7月11日金曜日 市教育センター 16日水曜日 さかのいち公民館 19日土曜日 市教育センター 22日火曜日 大分西部公民館 8月4日月曜日 市教育センター 8日金曜日 大分東部公民館 21日木曜日 わさだ市民行政センター 23日土曜日 市教育センター 26日火曜日 さかのいち公民館 29日金曜日 大分南部公民館 時間 午前9時30分~午後4時15分 内容 家庭での接し方、保育、教育、就学手続きに関すること 対象 8年度就学予定で障がいのあるこどもの保護者または関係者(保育士、教員など) ※秘密は厳守します。 申込み・問い合わせ 市教育センター(せきでんまち三丁目 電話529-6119)に備え付けの教育相談票に記入し、7月1日火曜日までに同センターへ。 6年度食品衛生監視指導計画実施結果  市食品衛生監視指導計画に基づき、食品関連事業者に対する衛生指導などを実施しました。 規格基準や県食品衛生指導基準を超えたものについては、事業者に対し、衛生状況の改善などを指導しました。 問い合わせ 保健所衛生課(電話536-2704) ざんこつばいに含まれる有価物は有効に活用しています  ざんこつばい(火葬後、遺族が収骨した後に残されたお骨など)には、貴金属などの有価物が含まれている場合があります。  ざんこつばいを適切に分別し、有価物は適正に換金し、市の財源として葬斎場の施設整備などに活用しています。 なお、お骨については、供養地へ埋蔵し、丁重な取り扱いをします。皆さんのご理解をお願いします。 ※6年度収益の使途は、市ホームページで公開しています。 問い合わせ 市葬斎場(電話597-6671) おおいたの幸 新商品を紹介します  市産農林水産物などの地域資源を活用した商品開発などの取り組みを支援する「おおいたの幸」ブランド化支援事業を実施しています。  今回は新たに開発された8商品を紹介します。 ・しろはだごぼうの和牛めしの素 ・ピーマンこうじ あまくち醤油 ・ピーマンこうじ 塩こうじ ・おおいた甘夏クラフト ・大分食べるラー油 大分にら ・大分食べるラー油 せきぶり ・ぜいたくみかんケーキ ・ころころ子みかんケーキ 問い合わせ 農政課(電話537-7025) ぶかん市友好交流サポートを活用してみませんか  日本語堪能な中国人スタッフによる交流のサポートを行っています。 問い合わせ 国際課(電話537-5719) 生活の不安や心配事は自立生活支援センターへ  市自立生活支援センターでは、生活に関する相談に応じ、専門の支援員が寄り添いながら、他の専門機関と連携して困り事の解決に向けた支援を行っています。 問い合わせ 市自立生活支援センター(電話547-8319) 道路上に乗り入れブロックを置かないでください  乗り入れブロックや鉄板などを道路に置くと、歩行者やバイク、自転車などが転倒することがあります。 また、雨水の流れを止め、冠水の原因となることがあります。   歩道の切り下げが必要な場合は、自己負担で工事を行うことができますので、ご相談ください。 問い合わせ 土木管理課(電話574-6224) 登録型本人通知制度をご利用ください  戸籍や住民票などの証明書を本人の代理人や第三者に交付したとき、本人へ通知する制度です。不正請求の早期発見や抑止につながります。  事前登録が必要です(郵送やオンラインでの申請も可)。なお、同一世帯でまとめて登録申請することもできます。 問い合わせ 市民課(電話537-5615) ディーブイ(配偶者などからの暴力)電話相談をご利用ください  配偶者や恋人からの暴力や暴言に一人で悩んでいませんか。 そんなときはまずお電話を。個人情報は保護されますので、安心してご相談ください。 ◎市配偶者暴力相談支援センター(中央子ども家庭支援センター) 日時・期間・問い合わせ 平日午前8時30分~午後6時(電話537-5666) ◎県配偶者暴力相談支援センター(県女性相談支援センター) 日時・期間・問い合わせ 平日午前9時~午後9時、土・日曜日、祝日午後1時~5時、午後6時~9時(電話544-3900) ◎県配偶者暴力相談支援センター(県消費生活・男女共同参画プラザ アイネス) 日時・期間・問い合わせ 平日午前9時~午後4時30分(電話534-8874) 空き地は適正な管理を  条例により、空き地の所有者(管理者)は適正管理するよう義務付けられています。適正な管理をお願いします。 問い合わせ 環境対策課(電話537-5762) 送付と振込 介護保険料決定通知書を送付します 対象 65歳以上の人 内容 6月中旬に1年分の納付書または口座振替通知書を送付します。特別徴収の人は特別徴収通知書を送付します。 災害など特別な事情で納付が困難な場合や、収入が少なく生活が著しく困窮している人には、減免制度を設けています。 問い合わせ 長寿福祉課(電話537-5741) 募集 「ムッちゃん平和祭」の千羽鶴募集  平和市民公園ワンパク広場にあるムッちゃん平和像に献納する千羽鶴を募集します。 ※鶴に糸を通し、フックに掛けられる状態にしてください。(長さ100センチメートル程度) 申込み・問い合わせ 直接、6月2日月曜日~7月25日金曜日に総務課(本庁舎3階 電話537-5602)へ。 「はたちのつどい」実行委員募集 対象 市内に居住または通勤・通学する人(平成17年4月2日~平成18年4月1日生まれ)で、実行委員会に継続して出席できる人 内容 実行委員会:9月~8年1月に10回程度開催予定(平日の夜間) 定員 10人程度 申込み・問い合わせ 6月2日月曜日~7月18日金曜日に社会教育課(電話537-5722)へ。詳しくはお問い合わせください。 自分とマチを彩る若者会議 参加者募集 内容 地域や社会の課題について話し合い、解決策を提案・実行することでよりよいまちづくりを目指します。 対象 16~29歳で大分市にゆかりのある人 問い合わせ 市民協働推進課(電話537-7251) 第8回ふないジュニア検定受検者募集  無料  大分の歴史に関する検定を受けてみませんか?合格者には記念品として特製「おおともそうりんクリスタル」などを贈呈します。 日時・期間 7月26日土曜日 午前10時~11時15分 場所 市役所、わさだ市民行政センター、へつぎ中学校、おおざい公民館、めいじあけの公民館 対象 小・中学生 申込み 期限:6月27日金曜日 問い合わせ 文化財課(電話537-5682) 各種登録団体募集 ◎こどもエコクラブ  自然観察やリサイクル活動など、身近な環境保全活動に取り組むこどもたちを募集しています。 問い合わせ 環境対策課(電話537-5758) ハーバード大学生との交流会 参加者募集 日時・期間・内容 7月12日土曜日 事前セミナーでひろつるすみれ氏の講演。          8月10日日曜日 ハーバード大学生による海外紹介スピーチや英語ワークショップ。 対象 小学3年生~中学3年生 料金 テキスト代実費負担 問い合わせ 国際課(電話537-5719) えひめ・おおいた 小学生相互交流事業参加者募集  えひめの友だちと民泊などの体験を通して友情を育む1泊2日の旅に出かけませんか。 日時・期間 7月26日土曜日~27日日曜日 場所 えひめ県せいよ市・うわじま市 内容 民泊、シーカヤック、みかんだい養殖などの体験(予定) 対象 小学5~6年生(応募者多数の場合は抽選) 料金 1万円 問い合わせ 企画課(電話585-5242) 「大分市返還免除型奨学資金」の奨学生募集  大学・短大・専修学校(専門課程)に8年度進学予定の学生を対象に奨学生を募集します。高校などの最終学年時に募集・決定を行います。 問い合わせ 児童生徒支援課(電話537-5903) 民生委員・児童委員の一斉改選が行われます  民生委員・児童委員の任期満了に伴い、次期候補者が必要です。  民生委員・児童委員は、お住まいの地域の相談相手、見守り役として、ボランティアで活動を行っています。 日時・期間 任期:7年12月1日~10年11月30日 問い合わせ 福祉保健課(電話537-5623) イベント えひめ・おおいた満喫周遊スタンプラリー  大分県とえひめ県の道の駅や観光施設などを巡るデジタルスタンプラリーを開催します。 集めたスタンプの数に応じてホテル宿泊券や特産品の詰め合わせが当たる抽選に応募できます。 日時・期間 6月1日日曜日~10月31日金曜日 問い合わせ 観光課(電話537-7043) 講座&教室 視覚障がい者アイシーティーサポーター養成講座  無料 日時・期間 7月16日・30日、 8月6日・20日・27日(水曜日・全5回) 午後1時10分~3時 場所 ジェイコム ホルトホール大分3階 技能習得室 内容 視覚障がい者のパソコンやスマートフォンの利活用支援 対象 パソコンとスマートフォンの基本操作ができる人 定員 5人(多数時は抽選) 申込み期限:6月20日金曜日 問い合わせ 障害福祉課(電話537-5786) パワーアップ教室  つまずきやすい、階段がつらいなど日常生活に支障が出てきた人に、運動・栄養・口腔の専門職が、体操や講話を行い、短期間で元気になるよう支援する教室です。 日時・期間 実施期間:3カ月間(週1回2時間程度) 料金 月額500円 その他・問い合わせ 無料送迎あり。申込方法など詳しくは、各地域包括支援センターか長寿福祉課(電話537-5746)へ。 まちの情報 「放送大学」10月入学生募集 申込み 出願期間:6月10日火曜日~8月29日金曜日、8月30日土曜日~9月11日木曜日 問い合わせ 放送大学大分学習センター(電話0977-67-1191) 人権擁護委員制度をご存じですか  市には法務大臣から委嘱された人権擁護委員がいます。困り事、悩み事を気軽にご相談ください。 ●大分中央地区…いしい ひさこ、いちがたに ようこ、なかやま ようすけ、わだ きょうこ、おかの ただお、 さとうえりこ、しげいし たづこ、はらぐち よしひこ、かめい まさてる、つるまる れいこ ●あけの地区…みぞぐち はるみ ●わさだ地区…すぎむら こうぞう、しん みほこ、いわお りょう ●つるさき地区…ほうじゅ のりたか、おおた ひろこ、じくまる よしこ、いしまる きくこ ●おおざい地区…ひめの まちこ ●さかのいち地区…ふじもと りえ ●だいなん地区…いとう さちこ、ごとう ともひろ ●さがのせき地区…むらかみ てつひこ ●のつはる地区…くどう みちこ その他・問い合わせ 相談は無料で、秘密は厳守します。連絡先などは、大分地方法務局(電話532-3368)へ。 きこえとことばの教育相談会  無料 日時・期間 7月25日金曜日 午前9時30分~午後3時30分 申込み・場所・問い合わせ 電話またはファクスで、7月11日金曜日までに県立聾学校(かないけまち三丁目 電話538-6664 ファクス538-6665)へ。 うめっこクラブ(乳幼児相談会)  視覚障がいのある乳幼児の保護者を対象に相談会を開催します。 日時・期間 6月14日土曜日 午前10時~正午 場所 県立盲学校(オンライン参加も可) 問い合わせ 県立盲学校(かないけまち三丁目 電話532-2638) 「おおいたものづくり展2025」工業見学バスツアー参加者募集  ものづくりの楽しさやすごさを知ってもらうために「かぶしきがいしゃこざい金網製作所」「帝国カーボン工業かぶしきがいしゃ」を回ります。 日時・期間 7月29日火曜日 午前8時30分~午後0時30分 対象 小学3~6年生(要保護者1人同伴) 定員 19組38人(多数時は抽選) 申込み 期限:6月14日土曜日~28日土曜日 問い合わせ おおいたものづくり展実行委員会(電話569-1234) ハロートレーニング(公共職業訓練)受講生募集 内容 募集コース    ●ビル管理技術科    7年8月1日金曜日~8年1月30日金曜日まで その他・場所・問い合わせ 申込方法など詳しくは、ポリテクセンター大分(みなはる 電話529-8615)へ。 国民年金保険料はスマートフォンアプリでも納付できます  電子(キャッシュレス)決済に対応するアプリをダウンロードし、納付書のバーコードを読み取ることで、その場で納付することができます。 問い合わせ 大分年金事務所(電話552-1211 自動音声案内2→2) 出張労働相談 日時・期間 6月19日木曜日 午後1時~4時 場所 ジェイコム ホルトホール大分4階 404・405会議室 内容 相談内容:労働問題全般に関すること    相談員:弁護士、労働基準監督官など その他・問い合わせ 弁護士相談は事前予約が必要です。申込方法など詳しくは、県労政・相談情報センター(電話532-3040)へ。 「第33回大分市こども相撲大会」 日時・期間 6月29日日曜日 午前9時~午後1時30分 場所 ぶんごきかく相撲場 対象 小学1~6年生 料金 500円 申込み 期限:6月13日金曜日 問い合わせ 市相撲連盟 いのうえ(電話080-3183-7933) 第25回県障害者技能競技大会(アビリンピックおおいた2025)  無料 日時・期間 10月4日土曜日 午前9時30分~ 場所 ポリテクセンター大分(みなはる) 対象 15歳以上の県内居住者で、身体障害者手帳または療育手帳、精神障害者保健福祉手帳所持者など その他・問い合わせ 申込方法および競技種目など詳しくは、高齢・障害・求職者雇用支援機構大分支部(電話522-7255 ファクス522-7256)へ。 市民後見人養成講座  無料 日時・期間 9月~11月(水・土曜日・全6回) 午前9時~午後4時45分 場所 ジェイコム ホルトホール大分3階 福祉関係団体活動室 対象 市内居住の20歳~70歳 定員 20人(多数時は抽選) 問い合わせ 市社会福祉協議会(電話547-7774) 人口の動き  ※( )は前月比 〈住民基本台帳人口〉 人口 471,451人 (+161) 男 226,985人 (+184) 女 244,466人 (-23) 世帯数 233,967世帯(+783) 【4月末日現在】 善意の泉 敬称略 善意の寄付が相次いでおります。 お礼申し上げます。 ◎市へ ▪たま化学工業株式会社 ▪株式会社ニューガイア ▪イオン九州株式会社 ▪茶道裏千家さざんかの会 ▪特定非営利活動法人 九州・自然エネルギー推進ネットワーク ▪ふるさと大分市応援寄附金(ふるさと納税)へ寄付していただいた人の氏名等は、市ホームページに掲載しています。 ◎社会福祉協議会へ 篤志寄附 ■オオイタショウコウカイギショセイネンブ ■コンパルホールタッキュウタンポポクラブ ■フカクサヨウスケ(ユフシ) 香典返し寄付 ■大分地区 ヤマモトツネオ(アケノヒガシ)/マツモトタカコ(シモゴウリミナミ)/オオクボノリコ(ハギワラ)/ イガラシヨシヒロ(タムロマチ)/コテガワテツロウ(ヤマヅマチ) ■つるさき地区 ヤマグチレイコ(イノ)/ソウマヒロユキ(マツオカ)/イワモトタツトシ(ヨコオ)/ ハンザワナオミ(モリマチ) ■おおざい地区 ヒラモトキョウコ(アケボノダイ)/ヤマオカクニヒコ(マドコロ)/ヤマウチノブヨシ(シオミ) ■さかのいち地区 タニムラテツコ(キダ)/ノダトシエ(ヒガシウエノ)/アンドウケイコ(サノ) ■だいなん地区 ウメモトマサル(ハタノボリ)/ササキヒデコ(タケナカ)/ウエダスナオ(ケヤキダイ) ■さがのせき地区 ワタナベヒサシ(サガノセキ)/アイザワエイコ(イッシャクヤ)/タカハシミキオ(ホンコウザキ)/ アイザワイサオ(イッシャクヤ)/ゴトウマツコ(ホンコウザキ)/ヒメノヒロユキ(シラキ) ■のつはる地区 タツカワカズヒロ(オオタ)/サトウイチロウ(イマイチ)/マルオノアツヒコ(シモハラ)/ カイノシュウイチ(イマイチ) 以上4月15日受付分まで 国民健康保険のお知らせ 国保おおいた 国民健康保険(国保)は、加入者の皆さんがお互いに支え合う仕組みです。 納付いただく国保税は、国保事業の最も重要な財源になっています。 今回は、国保税の内容や納付方法などをお知らせします。 問い合わせ 国保年金課       国保税の課税・減免など 電話537-5736       国保税の納付・相談など 電話537-5738 7年度の国民健康保険(国保)税 6月中旬に、納税通知書を世帯主宛てに送付します。口座振替の利用者や年金天引き(特別徴収)の人にも、通知書を送付します。 世帯主自身が国保に加入していない場合でも、世帯員のどなたかが国保に加入していれば、世帯主が納税義務者※となります。 ※ ただし、この場合の世帯主の所得は所得割額の計算には含まれません。なお、軽減判定の計算には含まれます。 [ 国保税の仕組み ] 世帯単位で課税され、加入者の所得によって算出される所得割、加入者数やその世帯に賦課される均等割・平等割で構成されています。 そのため、税額は世帯により異なります。 納付は便利で確実な口座振替(自動払込)で!  市内に本店・支店がある金融機関・ゆうちょ銀行の預貯金口座から、各納期限の日に自動的に振り替えて納付できます。 ※再振替は行っていません。 ※今年度から口座振替不能通知書兼納付書は送付していませんので、振替期日の預貯金残高にご注意ください。 問い合わせ 国保年金課 口座振替について 電話537-5616 国保税の年金天引き(特別徴収)  国保に加入している世帯主および世帯全員が65歳から74歳で主に次の2つの条件を満たす場合は、原則、国保税を世帯主の年金から年金支給月ごとに天引きします。 ●国保の世帯主が年額18万円以上の年金を受給している ●国保の世帯主の介護保険料と世帯の国保税の1回の年金天引き(特別徴収)の合計額が世帯主の1回の年金支給額の2分の1を超えない ※年金天引きとなる世帯主には、あらかじめ通知書でお知らせします。 なお、これまで年金天引きしていた世帯主で、8年3月末までに75歳の誕生日を迎える人は、年金天引きではなく、納付書または口座振替による納付(普通徴収)となります。 [ 口座振替に変更できます ] 年金天引きの対象者は、手続きをすると、年金天引きを中止し口座振替に変更できます。 ※変更には3力月程度かかります。 国保税の軽減・減免制度 各制度の条件や届け出方法など詳しくは、国保年金課(電話537-5736)へお問い合わせください。 1. 所得に応じた軽減制度  世帯(世帯主と被保険者、特定同一世帯所属者 市町村国保から直接、後期高齢者医療の資格を取得した人)の 前年中(6年中)の総所得金額などを合計した額が基準以下の場合に、均等割額・平等割額が減額されます。 2. 会社の倒産・解雇などにより離職や雇い止めなどになった人への軽減制度 届け出が必要  雇用保険の特定受給資格者または特定理由離職者として失業給付を受ける人は、申告することで前年の給与所得を30/100とみなして国保税を算定します。 必要なものは? 雇用保険受給資格者証などをご用意ください 雇用保険の受給資格がない人や離職日に65歳以上の人は対象ではありません。 また、雇用保険特例受給資格者証「特」や雇用保険高年齢受給資格者証「高」は様式が似ていますが、対象ではありませんのでご注意ください。 3. 産前産後期間に係る軽減制度 届け出が必要 5年11月以降に出産、もしくは出産予定の国民健康保険被保険者を対象に、一定期間の国保税を免除します。 届け出時は、母子手帳など出産日(出産予定日)が確認できるものをご用意ください。 ※妊娠85日以上の出産が対象です(死産・流産・早産および人工妊娠中絶の場合も含みます)。 4. 減免制度 届け出が必要 国保税の納付が困難な人を対象とした減免制度を設けており、それぞれの基準により減免を受けられる場合があります。 該当すると思われる人は、早めに国保年金課へご相談ください。 ※申請対象が納期限前のものに限られる場合があります。 所得減少などによる減免 ●退職、失業、疾病などにより所得の減少が見込まれる場合 ●前年および当年中の収入が生活保護基準などを準用した金額以下の場合 天災などによる減免 ●天災により納税義務者が障がいを負った場合 ●災害などにより住宅や農作物に被害が出た場合 国保税の納付が困難な場合は相談を 特別な理由がなく国保税を滞納すると… 1. 特別療養費への変更措置  一定の滞納があるときは、受診時の医療費をいったん全額負担することになります。 ※以下の場合は、対象外です。 ●18歳に達する日以降の最初の3月31日までの被保険者(届け出は不要) ●公費負担医療の対象となる被保険者 届け出が必要 ●滞納に特別の事情が認められる世帯 届け出が必要 2. 滞納処分  納期限までに納付がない場合は、20日以内に督促状を送付します。 それでも納めていただけない場合は給料や預貯金などの財産調査が行われ、滞納処分(差押え)に移行することになります。 3. 給付の制限  保険給付が制限されることがあります。また、給付の一部を滞納保険税に充てることがあります。 災害や病気、失業や事業の休廃業などの理由で納税できない場合、一定期間納税を猶予する制度があります。 早めに国保年金課(電話537-5738)へご相談ください。自立支援や債務整理などの相談窓口も併せてご案内します。 年度途中に75歳になる人へ  国保加入者で、8年3月末までに75歳の誕生日を迎える人は、誕生日の前月までの国保税を計算し、同一世帯の他の加入者の1年分の国保税との合計額を年税額としています。 国保税を年金天引き(特別徴収)で納めていた人も、75歳の誕生日を迎える年度分は納付書または口座振替による納付(普通徴収)になります。 後期高齢者医療保険料の決定通知書は、75歳の誕生日以降に郵送します。 [ 後期高齢者医療保険料の口座振替 ] 75歳の誕生日を迎え、国保から後期高齢者医療制度に移行した人は、国保税を口座振替で納めていた場合でも、改めて口座振替の申し出が必要です。 口座情報は引き継がれませんので、ご注意ください。 ジェネリック医薬品を利用してみましょう  ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、特許の期限が切れた新薬(先発医薬品)と同じ有効成分で製造された医薬品で、 同等の効果・効能を有すると認められた医薬品のことです。新薬よりも安価であるため、利用することで医療費の負担が軽くなります。 交通事故などに遭ったときは必ず届け出を  国保加入者が交通事故に遭ったり、他人の飼い犬にかまれたりなど、第三者の行為によって病院にかかった場合、その医療費は加害者が全額負担するのが原則です。 国保により保険治療を受けることもできますが、国保は一時的に医療費を立て替え、後で加害者に請求することになります。 国保で保険治療を受ける場合は、必ず届け出てください。 特定健診を受けましょう  対象者には、受診券を5月末に送付しました。 例年1月〜3月は受診者が多く混み合いますので、早めの予約・利用にご協力ください。  4月2日以降に国保へ加入した人は、受診券発行の申込みが必要です。詳しくは、国保年金課(電話537-7175)へお問い合わせください。 問い合わせ 国保年金課 電話537-5735 保健だより 予約制 基本健診・がん検診 ※受診条件ⅠとⅡのどちらにも該当する人が対象 生活習慣病やがんの早期発見・治療や予防のためにも、年に一度は受診しましょう。 問い合わせ 保健所健康課 電話536-2562 受診条件Ⅰ 職場や加入する保険で下記の健(検)診項目を受診する機会(オプション検査含む)がない (被扶養者は除く) + 受診条件Ⅱ 年度内(4月から翌年3月)に同じ検診項目をまだ受診しておらず、大分市に住民票がある ※受診条件Ⅰに該当しない場合、受診方法や費用は加入する保険者等へお問い合わせください。 近くの公民館などで受診したい人 受診したい項目を決める 健診グループA ・市民(特定)健診 ・肺がん(結核)健診(エックス線) ・喀たん検査 ・肝炎ウイルス検査 ・前立腺がん検診 ・胃がんリスク検診(ピロリ菌) ・大腸がん検診 健診グループB ・胃がん検診(エックス線) ・乳がん検診 ・子宮頸がん検診 ・大腸がん検診 ・骨粗しょう症検診 いつ、どの会場で受診するか決める 地区 会場 健診グループA 健診グループA+B 大分中央 コンパルホール 7/11金曜日 (旧)なかしま小学校体育館 7/ 8火曜日 大分西部 大分西部公民館 7/ 2水曜日 みなみおおいた みなみおおいた公民館 7/18金曜日 たきお たきお校区公民館 7/30水曜日 じょうとう・はるかわ 大分東部公民館 7/ 7月曜日 あけの めいじあけの公民館 7/15火曜日 つるさき つるさき公民館 7/ 4金曜日 だいなん だいなん公民館 7/16水曜日 わさだ わさだ市民行政センター 7/ 3木曜日 おおざい おおざい公民館 7/ 1火曜日 さかのいち さかのいち公民館 7/ 9水曜日 にゅう校区公民館 7/14月曜日 さがのせき ばば公民館 7/28月曜日 ふるさとの風 7/25金曜日 おおじゅうきもみのき会館 7/24木曜日 (旧)しらき小学校体育館 7/29火曜日 さがのせき公民館 7/27日曜日 いっしゃくやしたうら多目的集会所 7/22火曜日 のつはる のつはる公民館 7/23水曜日 無料送迎バスあり それぞれの予約先に電話する 予約の受付は 6月2日月曜日から 健診グループAの予約先 おおいた健診センター 電話569-2211 受付(平日 午前9時~午後5時) 健診グループBの予約先 県地域保健支援センター 電話529-7065 受付(平日 午前9時~午後5時) ※大腸がん検診の予約先は県地域保健支援センター ※健診グループAと健診グループBの両方を受診する人は、おおいた健診センターから先に予約 ※7/23水曜日の無料送迎バス利用を希望する人は、おおいた健診センターに予約〈6/30月曜日まで〉 健診センターで受診したい人 受診したい項目を決める ・市民(特定)健診 ・肺がん(結核)健診(エックス線) ・喀たん検査 ・肝炎ウイルス検査 ・前立腺がん検診 ・大腸がん検診 ・胃がん検診(エックス線) ・胃がん検診(内視鏡) ・胃がんリスク検診(ピロリ菌) ・乳がん検診 ・子宮頸がん検診 ・骨粗しょう症検診 ・腹部エコー検査 受診したい施設を決めて予約する 施設名 電話番号 大分労働衛生管理センター (たかじょうみなみまち) 電話552-7788 県地域保健支援センター (だのはる) 電話532-2167 おおいた健康管理センター (ふるごう) 電話547-1111 てんしんどう健診・健康増進センター (なかへつぎ) 電話597-5254 おおいた健診センター (みやざき) 電話569-2211 さんあい総合健診センター (いち) 電話542-6733 県厚生連健康管理センター (べっぷ市) 電話0977-75-6154 オーエイチシー大分総合健診センター (べっぷ市) 電話0120-947-734 べっぷ市医師会 地域保健センター(べっぷ市) 電話0977-23-2279 ※胃がん検診(内視鏡)は大分労働衛生管理センター てんしんどう健診・健康増進センター 県厚生連健康管理センターの施設(各先着100人) ※腹部エコー検査はおおいた健康管理センター以外の施設(各先着100人) 無料送迎付き日帰り検診バスツアー ■申込期間:6月2日月曜日~30日月曜日(先着順) ■その他: 申込方法など、詳しくはお問い合わせください。 8月実施対象地区 地区 校区の目安 受診日 受診場所 わさだ わさだ、むなかた、よこせ、ひがしわさだ、そうだ、しきど、おしの、かく 8/5火曜日 県厚生連健康管理センター 大分西部 かすが、おおみち、にしのだい、やはた 8/21木曜日 県厚生連健康管理センター 8/22金曜日 おおいた健診センター 受診当日に必要なもの ● 健康保険の資格が確認できるもの ● 特定健診の受診券 ● 健康手帳(当日受け取り可) ※特定健診は医療機関などでも受診可能。詳しくは、加入保険者へ。 ※年度内に重複受診した場合、受診費用は全額自己負担です。 ※各健(検)診の自己負担金および免除対象者については、お問い合わせください。 ●市小児夜間急患センター 電話574-7876 ●市救急医療電話相談 電話♯7119(532-7119) ●県こども救急電話相談事業 電話♯8000(503-8822) 健康講座「げんき教室」 無料 日時・期間 6月25日水曜日 午後2時~3時  場所 県看護研修会館(ぶにょう二丁目)  内容 講話「心臓のお話~正しい知識と生活習慣で心不全予防~」   問い合わせ 県看護協会 電話574-7117 市民公開講座「やさしい肝臓病のお話」 無料 日時・期間 7月21日月曜日 午後3時30分~5時 場所 ジェイコム ホルトホール大分 大ホール  問い合わせ 大分大学医学部附属病院肝疾患相談センター 電話586-5504 食中毒を予防しましょう  高温多湿な時期は食中毒が発生しやすくなります。 食中毒予防3原則(清潔、迅速・冷却、加熱)を守りましょう。 問い合わせ 保健所衛生課 電話536-2704 不妊・不育相談窓口のお知らせ 無料  不妊や不育に関する相談に、生殖医療専門医、不妊カウンセラーなどが電話・メール・面接で相談に応じます。 問い合わせ おおいた不妊・不育相談センターホープフル 電話080-1542-3268 心の健康についてお話しに行きます 無料  精神疾患、うつ症状、自殺、アルコールの問題やひきこもりなど心の健康について、保健師がお住まいの地域へお話しに行きます。 ■心の健康についての講話 ■出張ゲートキーパー養成講座 日時・期間 月~金曜日(祝日を除く) 午前8時30分~午後5時15分 その他 10人以上を対象に1時間程度 問い合わせ 保健所保健予防課 電話536-2852 図書館だより 市民図書館所蔵 おすすめの本 こんなおうちにすみたいな ~和室はすてき~ たけだみほ:作 / かたやまかずとし:監修 /ほるぷ出版 知らない町に引っ越すことになった男の子に座敷わらしが日本の伝統的な和室について分かりやすく教えてくれます。 嫌だった引っ越しも座敷わらしのおかげで、わくわくどきどき、楽しくなりそうです。 和室の秘密の解説付きです。 小説 まだ、まきばはみどり エフィー・L・ワイルダー:著 / ほりかわてつし:訳 / ぶんりかく 著者が入所している高齢者施設での日常を書いた小説で、何と85歳でのデビュー作です。 入所者やそこで働く人の人生がユーモアたっぷりに描かれていますが、超高齢社会の課題や若い人の生き方も問われているようでもあります。 児童書のリサイクルフェア  無料 不要になった図書の無償配布 日時・期間 6月28日土曜日 午前9時30分~11時30分               午後0時30分~2時30分 場所 市民図書館2階 会議室    ※6月13日金曜日 午前9時30分から同場所で、日時指定整理券を配布。 「本の七夕飾り」を飾ります 市民図書館中央カウンター前のバンブーツリーを、あなたのおすすめの本を記入した短冊で飾りましょう。 日時・期間 7月1日火曜日~31日木曜日 ※7月14日月曜日・28日月曜日は休館日 詳しくは、市民図書館(電話576-8241)へ。 シリーズ じんけん 人の生き方を考える 558 幸せとは  「ただいま…」と、結婚を控えた兄が元気なさそうに帰ってきました。 「何かあったの?」と聞くと「お前には関係ないことなの」と言いながら、自分の部屋に入っていきました。  その日の夕食後、兄が親に相談をしているのを横で聞いていると 「実は、相手の父親が結婚式はやっぱり大安がいいんじゃないかって。僕たち二人は休みの取りやすい日で考えていたんだけど」と言うのです。 わたしは不思議に思いながら「何で大安がいいの?」と聞くと、兄はうなずきながら「昔からの慣習の1つなんだ。 実は僕たちも『ジューンブライド』って言って『6月に結婚すると幸せになる』というヨーロッパの言い伝えにこだわって6月に式を挙げる予定なんだけどね」と答えるのです。  わたしは思わず「へー、知らなかった。それぞれいろんな思いがあるんだね。ところで、お父さんはどう思うの?」と聞くと、 父は「慣習を大切にする考え方は理解できるよ。でも一番大事なのは、結婚する当事者二人の幸せじゃないかな。それはきっと相手のお父さんも同じだよ」と話すのでした。 父の考えを聞いた兄は「そうだよね。相手のお父さんの思いを聞きながら、最後は二人でしっかり決めていきたい。二人の人生だから」と力強く言うのでした。  あの出来事から数カ月がたった今日は、兄たちの結婚式です。初夏のさわやかな風を感じる日。参列者はみんな笑顔いっぱいに二人を迎えています。 わたしは、兄たちの幸せそうな顔を見ながら「幸せとは何か」を考えている自分がちょっと大人になった気分になり、自然と笑顔があふれるのでした。 わたしたちは、幸福を願う意識などから「みんなが…」「昔から…」という理由で行動することがあります。 大切なのは、さまざまな人の思いや行動を認め合う社会をつくることではないでしょうか。 エンジョイ たかさきやま自然動物園 スタッフにインタビュー たかさきやまの子育て事情 5月から8月ごろはニホンザルの出産シーズン。この時期のたかさきやま自然動物園には、歩く練習をしたり遊具で遊んだりする、かわいい赤ちゃんザルたちがたくさん! 母ザルはどのように子育てをしているのでしょうか? 生まれたての赤ちゃんザルは、まだ目が見えず歩くこともできないため、母ザルのお腹にしがみついたまま山から下りてきます。 生後1週間を過ぎるといよいよ歩く練習。母ザルは赤ちゃんザルを優しく地面に降ろし、 少し離れて「こちらにおいで」と言っているかのように口をパクパクし、練習をサポートしてあげます。 生後1カ月を迎える頃には、園内にある「おさるの保育園」と呼ばれる場所で、ジャングルジムやすべり台で遊ぶように。 最初は、母ザルが心配そうに近くで見守り、慣らし保育のようなことをします。 お友達と上手に遊べるようになると、母ザルは安心して「おさるの保育園」を離れるようになります。 出産シーズンは、かわいい赤ちゃんザルたちの様子がご覧いただけます。ぜひ見に来てくださいね。 問い合わせ たかさきやま自然動物園 電話532-5010 編集担当より 表紙は、総合計画の策定に携わった検討委員の若者代表4人 総合計画は、大分市の未来へ向けた、市政運営の指針です 総合計画策定にあたっては、各分野の専門家や公募で選ばれた市民、次代を担う若い世代の視点を取り入れるために、 若者代表を含めた検討委員会やパブリックコメントを実施しました 市報クイズ ○に入る言葉は何かな? 総合計画で定めた目指すまちの姿(都市像)は? …「誰もが “○○”を実感できるまちおおいた」 ヒントは、この市報の中にあります。 正解者の中から抽選で、市ブランド認証加工品「おおいたバース」からハーブティー「カオルナティー」を3人にプレゼント! ※当選者の発表は、発送をもって代えさせていただきます。   応募方法 はがき はがきに、答え、住所、氏名、年齢、電話番号、市報の感想を記入し、 6月15日日曜日〈消印有効〉までに広聴広報課(〒870-8504 にあげまち2-31 電話537-5713)へ。 5月号「市報クイズ」の答え 自転車に乗るときは… 答え 「車道が原則、左側を通行」 6月 イベントカレンダー 今月の納税 市民税・県民税・森林環境税第1期 国民健康保険税第1期 納期限 6月30日月曜日 市税の納付は便利で確実な口座振替(自動払込)をご利用ください。 問い合わせ 納税課 電話537-5611、国保年金課 電話537-5616 ハンゲショウが見頃を迎えます 期間:例年6月25日~7月10日ごろ 観賞会なども開催予定です。 詳しくは、うーたの会 かとう(電話090-6298-6363)へ。 6月1日 フリーマーケット、かえっこバザール 午前10時~午後1時 大分エコライフプラザ 電話588-1410 ※フリーマーケットは雨天中止 スポーツイベント バサジィ大分 対 しながわシティフットサルクラブ 正午~ サイクルショップコダマおおすアリーナ スポーツイベント ヴェルスパ大分 対 よこがわむさしのエフシー 午後1時~ ジェイリース スタジアム  6月2日 防災行政無線の訓練放送 午前9時~ 電話0800-200-5345 ※通話料は無料 無料イベント 第1月曜日は美術館で楽しもう!エコバッグ作り 午前10時~正午、午後1時~3時 市美術館 電話554-5800 6月7日 大分市環境展 6月14日 公設地方卸売市場「市民感謝デー」 午前9時~正午 市公設地方卸売市場 電話533-3113 無料イベント 読み聞かせ会 午後2時~3時 ライフパル 電話080-3945-7537 6月15日 スポーツイベント バサジィ大分 対 ワイエスシーシーよこはま 正午~ サイクルショップコダマおおすアリーナ スポーツイベント ヴェルスパ大分 対 ラインメールあおもり 午後1時~ ジェイリース スタジアム スポーツイベント 大分トリニータ 対 ブラウブリッツあきた 午後6時~ クラサスドーム大分 6月18日 防災行政無線の訓練放送 午前10時~ 電話0800-200-5345 ※通話料は無料 6月19日 ふないてんじんまちごえん市 午前10時~午後1時 (売り切れ次第終了) コンパルホール  電話538-3700 無料イベント メディカルアロマテラピー体験講座 午後1時~3時 ライフパル 電話080-9062-3334 6月21日 スポーツイベント 大分ビーリングス 対 ふくおかソフトバンクホークス4軍 午後2時~ べつだいこうさんスタジアム 6月22日 スポーツイベント 大分ビーリングス 対 ふくおかソフトバンクホークス4軍 午後2時~ べつだいこうさんスタジアム 6月28日 スポーツイベント 大分トリニータ 対 アールビーおおみやアルディージャ 午後7時~ クラサスドーム大分  6月29日 スポーツイベント バサジィ大分 対 バルドラールうらやす 正午~ サイクルショップコダマおおすアリーナ ■企画・発行 大分市企画部広聴広報課  〒870-8504 にあげまち2番31号  代表 電話534-6111 夜間・休日 電話534-6119 ▪市報に掲載している情報は変更・中止になる場合があります。 詳しくは、お問い合わせください。