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更新日:2021年4月2日

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大分市のホストタウンの登録状況

ホストタウンとは、内閣官房が、東京2020オリンピック・パラリンピックに向け、スポーツ立国、グローバル化の推進、地域の活性化、観光振興等に資する観点から、参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る自治体を「ホストタウン」として認証する制度です。

本市における登録状況等は、次の通りです。

相手国・地域 登録日 登録に関する主な経緯と現在の状況
アメリカ合衆国 2016年6月14日
(二次登録)
2016年3月に韓国で開催されたフェンシングワールドカップグランプリ大会の事前合宿としてアメリカ合衆国を含む8か国100名程度の選手団を受け入れたことを契機にホストタウンとして登録した。
その後、東京2020大会の事前合宿誘致を進めたが、現在のところ事前合宿の予定はない。
イタリア 2016年6月14日
(二次登録)
2016年3月に韓国で開催されたフェンシングワールドカップグランプリ大会の事前合宿としてイタリアを含む8か国100名程度の選手団を受け入れたことを契機にホストタウンとして登録した。
その後、東京2020大会の事前合宿誘致を進め、2020年1月に事前合宿に関する協定書をイタリアフェンシング協会と締結した。
2021年夏にイタリアフェンシング(サーブル)代表の事前合宿を受け入れ予定。
ポルトガル 2016年6月14日
(二次登録)
古くから交流の歴史があり、アベイロ市との姉妹都市交流も行われているポルトガルについては、2015年世界陸上の事前合宿を受け入れたことを契機にホストタウンとして登録した。
その後、東京2020大会の事前合宿誘致を進め、2018年10月に事前合宿に関する協定書をポルトガル陸上競技連盟と締結した。
2021年夏にポルトガル陸上代表の事前合宿を受け入れ予定。
ロシア連邦 2016年6月14日
(二次登録)
2016年3月に韓国で開催されたフェンシングワールドカップグランプリ大会の事前合宿としてロシア連邦を含む8か国100名程度の選手団を受け入れたことを契機にホストタウンとして登録した。
その後、東京2020大会の事前合宿誘致を進めたが、現在のところ事前合宿の予定はない。
ハンガリー 2016年12月9日
(三次登録)
2016年3月に韓国で開催されたフェンシングワールドカップグランプリ大会の事前合宿としてハンガリーを含む8か国100名程度の選手団を受け入れたことを契機にホストタウンとして登録した。
その後、東京2020大会の事前合宿誘致を進めたが、現在のところ事前合宿の予定はない。
ルーマニア 2016年12月9日
(三次登録)
2016年3月に韓国で開催されたフェンシングワールドカップグランプリ大会の事前合宿としてルーマニアを含む8か国100名程度の選手団を受け入れたことを契機にホストタウンとして登録した。
その後、東京2020大会の事前合宿誘致を進めたが、現在のところ事前合宿の予定はない。
フィジー 2016年12月9日
(三次登録)
2015年12月に別府市出身者が在別府フィジー共和国名誉領事に就任したことによる貿易、投資、観光分野における交流の活発化を契機に、ホストタウンとして登録した。
その後、東京2020大会の事前合宿誘致を進める中で、2016年11月に同国とスポーツ・文化交流事業を推進するための覚書を締結し、2019年10月にラグビーワールドカップ2019™日本大会の公認チームキャンプ地として、フィジー代表チームを受け入れた。
そして、2019年10月に事前合宿に関する協定書をフィジースポーツ協会オリンピック委員会と締結した。
2021年夏にフィジー7人制ラグビー代表をはじめとする出場するすべての競技の事前合宿を受け入れ予定。
ウクライナ 2017年7月7日
(四次登録)
2017年3月に中国で開催されたフェンシングワールドカップグランプリ大会の事前合宿として選手団を受け入れたことを契機にホストタウンとして登録した。
その後、東京2020大会の事前合宿誘致を進めたが、現在のところ事前合宿の予定はない。
スイス 2018年4月27日
(七次登録)
40年近くの歴史がある世界最高レベルの大会「大分国際車いすマラソン大会」を開催しており、車いすマラソンの強豪国であるスイス連邦も参加していたことから、ホストタウンとして登録した。
2018年5月には、パラリンピアンの受入れを契機にさまざまな取り組みを通じて共生社会の実現を目指す「共生社会ホストタウン」としても登録した。
その後、東京2020大会の事前合宿誘致を進め、2019年11月に事前合宿に関する協定書をスイス連邦陸上競技パラリンピックチームと締結した。
2021年夏にスイス連邦陸上競技パラリンピックチームの事前合宿を受け入れ予定。
ウルグアイ 2020年10月30日
(二十四次登録)
2019年10月にラグビーワールドカップ2019™日本大会の公認チームキャンプ地として、ウルグアイ東方共和国代表チームを受け入れたことを契機にホストタウンとして登録した。
そして、2020年9月に東京2020大会後における選手等との交流に関する合意書をウルグアイ東方共和国オリンピック委員会と締結した。
2021年の東京2020大会後に交流事業のために選手団を受け入れ予定。




お問い合わせ

企画部スポーツ振興課 

電話番号:(097)537-5650

ファクス:(097)538-6236

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