「子どもたちに残す、強く新しい日本のために。豊予海峡ルート推進シンポジウム報告書」を作成しました

豊予海峡ルートの実現は、本市はもとより、九州・四国にとっても地方拠点の形成・強化をはじめ、災害時におけるリダンダンシーの確保、観光需要の拡大、地域産業の発展、地方移住の推進等による地方創生にも大いに寄与するものとなります。

令和4年5月30日（月曜日）に「豊予海峡ルート推進に関する論集」（ 詳細は⇒コチラ ）に寄稿いただいた講師をお招きし、豊予海峡ルート実現の機運醸成を図ることを目的とした「豊予海峡ルート推進シンポジウム」（詳細は⇒コチラ）を東京で開催しました。この度、当日のシンポジウムの詳細をまとめた「豊予海峡ルート推進シンポジウム報告書」を作成しましたので、ぜひご覧ください。

内容

第1部 基調講演

演題：「レジリエントな国土の創造を目指して」

講師：奥野 信宏氏（名古屋都市センター長、前国土交通省 国土審議会会長）

第2部 パネルディスカッション

• テーマ：「豊予海峡ルートが持つ意義ー子どもたちへ繋ぐ、強く新しい国土ー」
• コーディネーター：豊田 啓勤 氏（一般社団法人 八代青年会議所）
• パネリスト：
  • 大石 久和 氏（全日本建設技術協会会長／元国土交通省技監／第105代土木学会会長）
  • 金山 洋一 氏（富山大学鉄道再生・整備支援センター長／富山大学都市・交通デザイン学科教授）
  • 矢田部 龍一 氏（愛媛大学名誉教授／愛媛大学防災情報研究センター特命教授）
  • 橋本 均 氏（大分商工会議所／大分経済同友会）
  • 高門 清彦 氏（愛媛県伊方町長）
  • 佐藤 樹一郎（大分市長） 

報告書ダウンロード

【全体版】豊予海峡ルート推進シンポジウム報告書（PDF：11,065KB）

 

＜分割版＞

1.表紙～目次～出演者のご紹介（PDF：1,067KB）

2.開会挨拶～来賓挨拶（PDF：1,244KB）

3.基調講演（PDF：1,385KB）

4.パネルディスカッション（PDF：2,543KB）

5.豊予海峡ルート推進に関する論集（概要版）（PDF：2,420KB）

6.大分市豊予海峡ルート調査【2016年～2021年】（PDF：2,815KB）

7.資料（PDF：2,969KB）

8.裏表紙（PDF：267KB）