民間若手技術者と大分市技術職員の研修会を開催しました

近年、建設業において、若年入職者の減少や高齢化の進行といった構造的な問題を抱える中で、公共工事の品質確保を図るため、その担い手の中長期的な育成・確保を促進していく必要があります。そこで本市では、受注者と発注者がお互いにパートナーとして認識し、双方が抱える課題の解決に努め、建設工事の適切な施工と品質確保を図るため、今回初めての試みとして、下記のとおり「民間若手技術者と大分市技術職員の研修会」を開催しました。

当日は、多数の方のご参加をいただきありがとうございました。

今回の意見交換やアンケートの内容等については、後日ホームページに公表します。

記

• 日時：
  • 平成26年11月19日（水曜日）午後7時～9時（土木・造園技術者対象）
  • 平成26年11月21日（金曜日）午後7時～9時（建築・設備技術者対象）
• 場所：ホルトホール大分　2階　セミナールーム
• 内容：
  • （1）品確法・建設業法・入契法の改正について
  • （2）大分市における入札契約制度について
  • （3）意見交換
• 資料：ダウンロードファイルをご覧ください。

ダウンロード

• 【資料1】品確法・建設業法・入契法の改正等について（PDF：2,601KB）
• 【資料2】大分市における入札契約制度について（PDF：532KB）

19日開催時の様子（土木・造園技術者対象）

21日開催時の様子（建築・設備技術者対象）