更新日:2020年10月5日
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大分市では、地方公務員法第42条の厚生福利制度に基づき、職員の福利厚生事業を行うため職員互助会を設置しています。
職員互助会は、会員相互の親睦および福利増進を図ることを目的として、大分市の常勤職員と再任用職員で構成されており、その運営については、会員から徴収した会員掛金と市交付金等で行っています。
その概要をお知らせします。
年度 | 会員数 | 公費額 | 会費額 | 公費割合 |
---|---|---|---|---|
R1 (H31) |
3,497人 | 28,934千円 | 53,392千円 | 35.1パーセント |
会員の相互扶助を行うため、記念となる節目や慶弔等に対して、社会通念上・儀礼上の範囲で次のような祝金や弔慰金、記念品等を給付しています。
会員の生活・文化の向上と会員の親睦、会員の保健、元気回復その他厚生のために、次のような支援事業を行っています。
会員の文化教養の向上、体位向上、元気回復への支援を行うために、次のような事業を行っています。
会員の家屋の修繕、家族の修学資金支援等のため、次のような貸付事業を行っています。
以上が大分市職員互助会の事業概要です。今後とも社会経済情勢等を勘案し、適切な事業実施に努めてまいります。