更新日:2022年10月16日
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本日発表の大分市の陽性者数は112人、この7日間で58、55、104、155、116、127、112人となっています。大分県の陽性者数は245人、この7日間で123、107、341、369、288、300、245人となっています。
昨日は、大分市保健所に20人(市外居住1人を含む)の発生届(4類型)が提出されました。この7日間で5、5、19、18、13、20、20人となっています。また、県が設置する健康フォローアップセンターから大分市保健所に対して12例の調整依頼がありました。この7日間で11、9、8、12、19、11、12例となっています。
大分市教育委員会、子どもすこやか部への報告によると、現在、市立小学校7クラスが閉鎖となっています。幼児教育・保育施設については、1クラスが登園自粛となっています。
抗原検査センター(大分駅前、鶴崎、明野、稙田)は昨日863人の利用があり、8人の陽性が確認されました。これまで延べ5,547人が陽性となっています。陽性者はこの5日間で7、8、9、17、8人となっています。
大分市保健所では、引き続き、症状のある方等の健康相談を24時間実施できる体制を確保しています。医療機関を受診されていない方で咳や発熱など心配な症状がある場合には、早めに「かかりつけ医」などの医療機関または大分市保健所(097-536-2222)にご相談ください(「全数届出見直しに伴う大分市保健所の対応」「新型コロナウイルス感染症と診断された方へ」参照)。
市民の皆様には、ワクチンを接種された方も含め、引き続き、手洗い、必要に応じた不織布マスクの着用(「屋外・屋内でのマスク着用について(厚生労働省作成)」参照)、特に換気の励行等感染防止対策の徹底をお願いします。
物価高騰による家計の負担増を踏まえ、特に影響が大きい令和4年度の住民税非課税世帯および家計が急変した世帯を対象にした「電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金(1世帯当たり5万円)」を支給します。住民税非課税世帯には11月中旬に確認書を発送、受付を開始し、11月下旬から順次支給する予定です。家計急変世帯についても11月中旬から受付を開始し、11月下旬から順次支給する予定です。
【オミクロン株に対応したワクチン接種について】
オミクロン株(BA.4-5)に対応したワクチンについて、準備が整った医療機関では29日(土曜日)から接種できます。集団接種会場は、帆秋病院会場が明日17日(月曜日)から、大分こども病院会場が29日(土曜日)から接種できます。
接種の予約は、大分市新型コロナワクチンコールセンター(0120-097-321)または市ホームページの予約サイトで受け付けています。対象者は3回目、4回目の接種券をお持ちの方で、まだ接種されていない方です。
また、これまで4回目の接種対象者ではなかった12歳以上59歳以下の基礎疾患のない方に接種券を順次発送していますので、届き次第予約ができます。なお、接種が可能となる日は現時点で、前回の接種から5か月以上経過した日です。(新型コロナウイルス感染症特設ページ内「新型コロナウイルスワクチン接種に関する情報」参照)
【小児および乳幼児へのワクチン接種について】
5歳から11歳までの方(小児)へのワクチン接種については、2回目接種後5か月経過した方は3回目の接種ができるようになりました。接種券を順次発送していますので、届き次第予約ができます。
生後6か月以上4歳以下の方(乳幼児)については、国において関係省令の改正が施行されたのち11月上旬から接種ができるよう準備を進めています。接種券の発送および予約開始時期等については決定次第お知らせします。
厚生労働省の通知において5歳以上12歳未満についても努力義務の対象となりました。ワクチンの必要性について疑問や不安があるときは、かかりつけ医などによくご相談ください。(新型コロナウイルス感染症特設ページ内「新型コロナウイルスワクチン接種に関する情報」参照)
(以上)
大分市長 佐藤樹一郎
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