ホーム > 環境・まちづくり > 道路・交通 > 豊予海峡ルートに関する情報 > 「豊予海峡みらいづくりシンポジウム~新たな国土軸の構築に向けた交流圏域の形成~」を開催しました
更新日:2020年3月19日
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豊予海峡を結ぶ鉄道や道路の整備は、九州・四国において観光需要の拡大や新たな産業振興の効果をもたらすとともに、我が国全体のさらなる成長や災害時における代替ルートという面でも重要な効果が期待されます。そこで、豊予海峡ルートの実現に向けた機運の醸成を図るとともに、愛媛と大分の交流を促進することを目的にシンポジウムを開催しました。
シンポジウムには345名の皆様に御参加いただく中、国土交通省・国土審議会会長の奥野信宏氏や一般社団法人日本プロジェクト産業協議会国土・未来プロジェクト研究会委員長の藤本貴也氏、国土交通省国土政策局計画官の岸弘之氏による基調講演が行われました。つづくパネルディスカッションでは、コメンテーターに木村俊介明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科教授、コーディネーターに吉村充功日本文理大学工学部建築学科教授、そして佐藤市長を含む6名のパネリストが、豊予海峡ルート整備に向けた愛媛と大分の今後の交流についてさまざまな視点から意見交換を行いました。
基調講演(1)講師:奥野信宏氏
基調講演(2)講師:藤本貴也氏
基調講演(3)講師:岸弘之氏
講師:奥野 信宏氏(名古屋都市センター長、国土交通省・国土審議会会長)
講師:藤本 貴也氏((一社)日本プロジェクト産業協議会国土・未来プロジェクト研究会委員長)
講師:岸 弘之氏(国土交通省国土政策局計画官) 説明:パシフィックコンサルタンツ株式会社(調査業務受託者)
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