大分市歴史資料館第33回特別展「変幻自在を極める-縄文と弥生のかごと木工芸」を開催します

 今回の特別展は、縄文時代の九州を代表する国指定史跡「横尾貝塚」から発見された黒曜石を収納したかごをはじめ、日本各地から出土した縄文・弥生時代のかごや木工芸について紹介します。

 縄文人は自然の植物を加工し、そこから取り出した細長い材料で、さまざまな形の容器を創りだしました。また弥生人は限りなく、軽くしなやかなかごを製作し、秀麗な木製容器を完成させました。これらの伝統工芸は、1万年以上もの長きにわたり今日まで連綿と受け継がれています。

 本展覧会では、縄文・弥生時代の遺跡から奇跡的に発見された発掘品とその復元品を県内外、遠くは新潟県・鳥取県・島根県などから集めて展示し、発掘品本来の造形美と先人たちの卓越した技について紹介します。あわせて、市内の伝統工芸についても、人間国宝生野祥雲斎やその子生野徳三の作品、また大分市指定無形文化財竹細工認定者の作品などを展示し、その継承された匠の技を紹介します。 

◎会期 平成26年10月24日(金)~11月24日(月)

◎休館日 10月27日(月)、11月10日(月)、17日(月)

◎開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

◎観覧料 
  大人 200円(団体150円) 高校生 100円(団体50円)
  中学生以下は無料
 
  ※団体は20名以上
  ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者は無料。受付で手帳を提示してください。

◎特別展解説講座(無料)
 日時 平成26年11月2日(日) 午後2時~
 
場所 大分市歴史資料館講座室  

◎特別展記念講演会(無料)

 日時 平成26年11月9日(日) 午後1時30分~

 場所 大分市歴史資料館講座室

 演題 「実験考古学で考える縄文人と弥生人の生活」

 講師 山田昌久 氏(首都大学東京 人文科学研究科研究院教授)

◎特別展連携企画(第12回ふれあい歴史体験講座)

  特別展の内容とあわせて、第12回ふれあい歴史体験講座ではかご編みを行います。縄文時代の匠の技にチャレンジしてみてください!

 

      

・縄文かごの復元品【杵築市 龍頭遺跡】            ・黒曜石が収納されたかごの復元品【国指定史跡 横尾貝塚】

 ※下記より特別展のチラシをダウンロードすることができます

 


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この情報のお問い合わせ先
教育委員会事務局教育部 文化財課 歴史資料館
電話:(097)549-0880  FAX:(097)549-5766

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