大分市報道発表資料

高崎山に生息するニホンザルの出産数を抑制する事業の実施結果についてお知らせします

 この度、高崎山ニホンザル餌付け群における出産率を低下させ、個体数増加を抑制させるための措置として、対象となる雌個体38頭に対する避妊手術を実施しましたので、その結果をお知らせします。

発表日

 平成27年9月11日

担当課

 観光課

担当者

 河野・足立

電話番号

 097-537-5626
(内線1631)


 

  実施日時

8月31日(月)から9月4日(金) 午前9時から午後5時までの間

(最終日は正午まで)
 

 

  場所

大分市高崎山自然動物園 サル寄せ場周辺部
 

 

  実施結果

捕獲頭数136頭(B群26頭、C群110頭)のうち、 施術頭数は38頭(B群11頭、C群27頭)でした。

 

  内容

 現在、高崎山自然動物園には、B,C2群合計約1,500頭のニホンザルが生息していますが、自然状態に比べて非常に高密度であることから、高崎山の自然保護及びニホンザルの生活環境を保全するためには、その出産率を低下させ、個体数増加を抑制する必要があります。

 そこで、高崎山での約10年におよぶ実験を経て平成19年度に確立した避妊法を用い、雌個体への避妊措置を実施しました。具体的には、対象となる個体を一時的に捕獲し、数年間効果がある薬剤を、麻酔を施した雌ザルの皮下に埋め込みました。

 なお、実施に当たっては、大分市高崎山管理委員会の指導の下、ガイドラインを遵守しつつ、薬剤の効能等を熟知し、技術的にも熟達した獣医師が実施しました。また、避妊措置と同時に、個体管理のための標識(入墨や毛染め)付けも行いました。

 


この情報のお問い合わせ先
商工農政部 観光課
電話:097(537)5626  FAX:097(537)5670

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