地方自治機能強化のための地域開発計画の策定とその管理・運営について学ぶことを目的に来日したモロッコ王国の訪問団が、釘宮市長にあいさつに訪れました。
釘宮市長からは、「本市では、人も地域も、そして『まち』全体も元気な『大分市』を市民とともに築くため、『ともに築く 希望あふれる 元気都市』を目指す都市像とした大分市総合計画を2007年に策定し、その実現に向けて取り組んでいるところであり、本市の取り組みが皆様方の参考となることを期待しています。また、大分は生産者の意識改革を促し、地域の活性化を図る『一村一品運動』の発祥の地であります。今や海外にも広がりを見せるこの運動の理念と仕組みをしっかりと学んでいただき、モロッコ王国の地域振興の一助となるよう期待しています。」と、あいさつしました。
次に、モロッコ王国内務省自治総局のリウア・アブデルカリキ課長が「今回大分を訪れることができ、大変嬉しく感じております。私たち訪問団は地方自治機能強化を目的として研修にまいりました。エルラシディア県の住民も巻き込んで自治機能を高めていくことを目標としており、成功している参加型の総合計画策定、管理について見地を広げ、今後のモロッコの発展へつなげていきたいと考えております。」とあいさつされました。
表敬訪問の後、大分市企画部企画課による大分市総合計画の策定、運営、評価等に関する研修を行いました。
日 時:平成24年 2月10日(金)午後2時30分〜2時50分
場 所:大分市役所本庁舎3階 特別会議室
来られた方:モロッコ王国内務省自治総局計画事業部開発計画支援課長 リウア・アブデルカリキ様 ほか職員 2名
モロッコ王国エルラシディア県職員 7名
随行者 4名
市の出席者:市長、文化国際課長