市民政策提言 〔武漢市への「大分アンテナショップ」の設置について〕
提言の内容と、それに対する市の考え方をご紹介いたします。
いただいた提言の趣旨は可能な限り、今後の市政に反映させていただきます。
【提言題名】58:武漢市への「大分アンテナショップ」の設置について
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【提言内容】
大分市と武漢市には約30年にわたる友好交流、相互信頼と親密な自治体間交流があり、これは日本国内でも例のない極めて貴重な関係となっている。この関係を活かし、大分市が武漢市政府に働きかけ、大分の企業が自社製品を売り込めるようなアンテナショップの設置を行う。
店舗の維持管理費用は進出企業間で按分。進出企業が社員を派遣することによるセールスが望ましい。
【市の考え方】
本市が進めている「友好都市間交流ビジネスチャンス創出事業」において、大分産品の輸出に関しては、昨年、初めて大分産品を商品として武漢市の店頭に並べることができたところであり、今年12月には再度「大分フェアin武漢」を開催し、大分の物産の販売促進活動を行うため、現在参加企業の募集をしているところであります。また、大分市の観光ビジネス関係者の中国人の大分への観光客誘致活動は、緒に就いたばかりといったところです。
一方、中国の経済成長のスピードは速く、また、武漢市政府は大分市への手厚い支援を表明しており、大分市が応えなければビジネスチャンスの機を逸することになります。本市としても、スピード感ある柔軟な対応が必要であると考えております。
また、今年に入り、日本貿易振興機構(ジェトロ)が今後の市場拡大が期待される中国内陸部(武漢市や長沙市)において、日本産農林水産物・食品の現地消費者ニーズの把握を目的とした試験販売、モニタリング調査(アンテナショップ的事業)を計画しています。
こうした中、ご提案の武漢市に「大分アンテナショップ」を設置することは、大分産品の販売促進と大分への観光客誘致につながることから、大分の地域ブランドの育成やビジネスチャンス拡大のためにも、有効な手段であり、本市の目指しているところであります。
しかしながら、武漢市にアンテナショップを設置する場合には、適切な場所や委託先の選定を行う必要があることはもちろんのこと、設置費用、維持管理費などの各種費用の手当てや恒常的に出展可能な業者が確保できるか、また、出展者にとって採算のとれる事業となるのかなど、解決しなければならない問題点が数多くあります。
今後ともそれらの課題解決に努めながら、「大分アンテナショップ」の設置実現を目指してまいりたいと考えております。
【担当課】商工農政部 産業振興課(電話097-537-7014)
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