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更新日:2024年3月18日

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令和5年5月~令和6年3月の保育施設入所申込について

受付期間

  • 令和5年5月~12月の入所希望
    入所希望月の前月の15日(15日が土日祝日の場合はその直前の平日)まで
  • 令和6年1月~3月の入所希望
    令和5
    年12月15日(金曜日)まで

入所申込に必要な書類等

  1. 教育・保育給付認定申請書兼現況届出書
  2. 保育施設入所申込書
  3. 保護者が保育を必要とすることを証明する書類
  4. 保育料算定のための資料
  5. チェックリスト

※「4.保育料算定のための資料」の必要年度については下記の通りです。

【令和5年4月~8月までの入所希望者(令和4年1月2日以降に大分市に転入した方のみ)】

令和4年1月1日時点で保護者の住民票があった市町村での「令和4年度の市区町村民税の課税額および所得額が分かる証明書」

【令和5年9月~翌3月までの入所希望者(令和5年1月2日以降に大分市に転入した方のみ)】

令和5年1月1日時点で保護者の住民票があった市町村での「令和5年度の市区町村民税の課税額および所得額が分かる証明書」

令和5年度教育・保育給付認定(2号・3号)兼保育施設入所申込のてびき(PDF:20,948KB)をよくご覧になって、内容についてご了解いただいた上でお申込みください。

施設

類型 特徴

幼稚園

幼児の心身の発達のために、満3歳児から小学校就学前児童を対象に、幼児教育を提供する施設です。
利用時間:おおむね午前9時から午後1時

保育所

就労等のために家庭で保育のできない保護者に代わって、0歳(原則として生後3か月以上)から小学校就学前の乳幼児を保育する児童福祉施設です。
利用時間:おおむね午前7時から午後6時までの保育のほか、施設により延長保育を実施
※施設によって受け入れる児童の年齢に違いがあります。

認定こども園
(教育部分)
(保育部分)

幼稚園と保育所の機能をあわせもち、幼児教育と保育を一体的に行うとともに、地域の子育て支援も行う施設です。

  • 教育部分の利用時間:おおむね午前9時から午後1時(3~5歳の子ども)
  • 保育部分の利用時間:おおむね午前7時から午後6時(0~5歳の子ども)

※施設によって受け入れる児童の年齢に違いがあります。
施設によっては、一時預かり、延長保育、休日保育を実施しています。

※教育部分(3~5歳)の入園に関しては、各施設で募集を行うため直接施設にお問い合わせください。

家庭的保育事業
(保育ママ)

家庭的な雰囲気のもとで、少人数(定員3~5人)を対象にきめ細やかな保育を行います。

小規模保育事業

少人数(定員6~19人)を対象に、比較的小規模できめ細やかな保育を行います。

事業所内保育事業

事業所の保育施設などで、従業員の子どもと地域の子どもを一緒にした保育を行います。

教育・保育給付認定

教育・保育を受けようとする子どもについて3つの認定区分が設けられ、これに従って教育・保育に要する費用が給付されます(施設・事業者が代理受領)。
教育・保育給付認定の概要

教育・保育給付認定区分

対象年齢 保育の
必要性
利用できる主な施設・事業 保育の必要量 申請方法

1号認定

3~5歳 無し 認定こども園(教育部分)、幼稚園

【教育標準時間】
1日4時間を基本

施設に直接申込みをし、内定を取った後施設で教育・保育給付認定(1号)申込のてびきに沿って申請を行ってください
2号認定 3~5歳 有り 認定こども園(保育部分)、保育所

【保育標準時間】
1日11時間以内
【保育短時間】
1日8時間以内

教育・保育給付認定(2号・3号)兼保育施設入所申込のてびきに沿って申請を行ってください
3号認定 0~2歳 有り 認定こども園(保育部分)、保育所、家庭的保育事業、小規模保育事業 等

【保育標準時間】1日11時間以内
【保育短時間】
1日8時間以内

教育・保育給付認定(2号・3号)兼保育施設入所申込のてびきに沿って申請を行ってください

教育・保育給付認定の期限が切れた場合や事由が変更となった場合、保育等が必要ではなくなった場合、市外へ転出する場合は、支給認定証を大分市へ返還してください。

 

保育施設入所対象児童

生後3か月以上(首がすわっている乳児)小学校就学前までで、令和5年度から新たに利用を希望する児童(ただし、対象年齢は、施設により異なりますので詳しくは大分市の保育施設一覧表(PDF:491KB)でご確認ください。)

教育・保育給付認定申請書・保育施設入所申込書配布および受付場所

2・3号教育・保育給付認定申請書・保育施設入所申込書の配布と受付は下記の場所で行います。

  • 大分市役所子ども入園課(本庁舎1階12番窓口)
  • 東部保健福祉センター(鶴崎市民行政センター内)、西部保健福祉センター(稙田市民行政センター内)
  • 各支所(鶴崎、稙田支所を除く)
  • 大分市内の各認可保育所(園)、認定こども園(保育部分)

※教育・保育給付認定申請および保育施設入所申込みは、大分市に住民票のある保護者が対象となります

保育を必要とする事由

2号認定、3号認定を申込みできる児童は、その家庭が次のいずれかの事由に該当し、父母またはその他の保護者等がその児童の保育を必要としている場合です。

  • (1)就労するため。
    ※「就労」とは、月に延べ64時間以上働いている状態をさします。
  • (2)妊娠中であるか、または出産後間がない場合。
  • (3)病気やけがをしたり、心身に障がいがあるため。
  • (4)同居の親族を常時看護または介護をしているため。
  • (5)震災や風水害、火災などの災害の復旧にあたるため。
  • (6)求職活動等を行うため。
  • (7)大学や、専門学校等(職業訓練校等における職業訓練を含む)に通うため。
  • (8)虐待やDV被害のおそれがあるため。
  • (9)市長が認める上記(1)~(8)に類する状態にある場合。

保育の必要量区分

保育を必要とする事由の必要性の度合いに応じて、施設を利用できる時間が異なります。具体的には、保育標準時間(11時間程度)と保育短時間(8時間程度)に区分されます。

保育必要量区分
保育の必要量(区分) 就労状況(※) 利用可能時間

保育標準時間

1午後8時間以上/月(30時間以上/週)

最長11時間/日

保育短時間

実働64時間以上/月

最長8時間/日

※保護者の中で、就労等の時間が短い方で判断します。

※利用可能時間数を超えての保育施設利用については、保育料とは別に延長保育料の負担が必要となります。

※保育の必要量(区分)の判定を行う就労状況等は休憩時間と一律の通勤時間を含みます。

 

(例)保育利用時間イメージ

保育利用時間イメージ

延長保育料は施設によって異なる場合がありますので、直接各施設にお問い合わせください。

保育標準時間・保育短時間の時間帯の設定は各施設によって異なります。

 

保育料

保育料算定は4月1日時点の年齢に基づいて年度ごとに決定します。なお、年度中に誕生日を迎え、年齢が上がっても保育料算定の基準となる年齢は変わりません。
令和5年度の保育料は、児童を養育している父母等の前年度分等の市民税額に応じて負担していただきます。
※幼稚園および認定こども園の1号認定こどもについても、満3歳から無料になります。また0歳から2歳までの住民税非課税世帯も利用料が無料になります。
通園送迎費、食材料費、行事費などは、保護者の負担になります。
ただし、生活保護世帯や年収360万円未満相当世帯については、副食(おかず・おやつ等)の費用が免除されます。(0歳から2歳までの子どもたちの食材料費については保育料に含まれています)

保育料切り替え時期について

 

保育料算定における税年度の切り替えイメージ

 

保育料は9月で算定元となる市民税額の年度を変更し算定しなおされます。そのため、9月からの保育料が4月から8月分までの保育料と異なる場合があります。

地域型保育事業

地域型保育事業とは、小規模保育事業(利用定員6人以上19人以下)・家庭的保育事業(利用定員5人以下)・居宅訪問型保育事業・事業所内保育事業の4事業です。地域型保育事業は、0歳~2歳のクラス年齢の児童が対象となります。

 

大分市では以下の地域型保育事業を行っています。

  • 小規模保育事業:仕事や病気などにより家庭での保育が困難な保護者に代わり、比較的小規模な環境で、きめ細やかな保育を行います。
  • 家庭的保育事業(保育ママ):仕事や病気などにより家庭での保育が困難な保護者に代わり、大分市が認定した保育ママが保育ママの自宅等で家庭的な雰囲気の中、児童を保育します。
  • 事業所内保育事業:事業所の保育施設などで、従業員の子どもと一緒に家庭での保育が困難な保護者に代わり、保育を行います。

市外への転出・市外からの転入・市外居住者について

  • すでに大分市内の施設を利用中で、市外転出後も継続して同じ施設の利用を希望される場合は、転出先の市町村で『教育・保育給付認定申請』と『保育施設入所申込み』を行う必要があります。
  • 市外から大分市内の施設を希望される場合は、現在保護者が居住している市町村で『教育・保育給付認定申請』と『保育施設入所申込み』を行ってください。利用調整の結果通知などは現在居住している市町村から発行されます。
    ※居住先の自治体によっては、大分市内の保育施設の申込みができない場合があるため、申込みを希望の際は居住している市町村へ確認してください。
  • 市外からの転入予定者で大分市内の施設を希望される場合は、大分市にお申込みください。ただし、入所月の1日に大分市に住民票を移していない場合、入所の取消または退所となります。

令和5年度の入所申込を受付けている施設の一覧は次のとおりです。

参考

申込みについては令和5年度教育・保育給付認定(2号・3号)兼保育施設入所申込のてびき(PDF:20,948KB)をご覧ください。

関連情報

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お問い合わせ

子どもすこやか部子ども入園課 

電話番号:(097)537-5794

ファクス:(097)533-2165

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