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更新日:2021年10月27日

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大分市美術館特別展「川瀬巴水 旅と郷愁の風景」を開催します

  
                            

左《芝増上寺(東京二十景)》1925年

右上《木場の夕暮(東京十二題)》1920年秋

右下《馬込の月(東京二十景)》1930年

※上記作品は渡邊木版美術画舗所蔵

川瀬巴水 旅と郷愁の風景

大正から昭和にかけて活躍した版画家・川瀬巴水(1883-1957)の回顧展です。巴水は、日本全国を旅し、天候、四季や時刻の表情を大切にした郷愁を誘う、かつて日本のどこにでもあった風景を、浮世絵の伝統を引き継ぐ技法の木版画で描き続けました。
巴水の版画制作を支えた版元の渡邊庄三郎は、海外にも通用する木版「美」の構築を目指して、絵師・彫師・摺師の共同作業による浮世絵の技術をより高度に進化させ、西洋画の技法や色彩を取り入れ、当時としてはモダンな感覚や画家の個性を引き立てた「新版画」を推進します。その背景には、欧米の機械印刷や写真の登場による浮世絵版画の衰退がありました。
本展は、「昭和の広重」とも称された巴水の初期から晩年までの木版画作品の中から、まとめて見る機会の少ない連作を中心に構成し、ノスタルジックな日本風景版画の世界に誘います。
 

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左から《西伊豆木負》1937年6月、《別府の朝(日本風景選集)》1922年、《平泉金色堂》1957年※作品は渡邊木版美術画舗所蔵

「川瀬巴水 旅と郷愁の風景」開催概要

会期

令和4年1月7日(金曜日)から2月20日(日曜日)まで

開館時間 午前10時から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
休館日

令和4年1月11日(火曜日)、17日(月曜日)、24日(月曜日)、31日(月曜日)、2月14日(月曜日)

観覧料

一般1,000円(800円)、高大生700円(500円)中学生以下は無料

  • ※()内は前売り、20名以上の団体料金 です。                              
  • ※ 上記観覧料でコレクション展(常設展)も併せてご覧いただけます。
  • ※ 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料です。
  • ※ 本展は「大分市美術館年間パスポート」がご利用になれます。

 

〇前売券
販売期間:令和3年12月1日(水曜日)から令和4年1月6日(木曜日)まで
販売所:
ローソン(ローソンチケット[Lコード:82957)、セブン・イレブン(チケットぴあ[Pコード:685-842)

大分市美術館、大分合同新聞社本社受付・同プレスセンター、大分放送事業部、トキハ会館
 

会場

大分市美術館 企画展示室

主催

大分市美術館、大分合同新聞社、OBS大分放送、川瀬巴水展実行委員会

後援

エフエム大分、J:COM大分ケーブルテレコム、NOAS FM、ゆふいんラヂオ局

特別協賛

特別協力 渡邊木版美術画舗
資料提供 大田区立郷土博物館
企画協力 ステップ・イースト

関連イベント

(1)ワークショップ「新版画風ポストカードを作ろう!」

  • 日時 令和4年1月29日(土曜日)、30日(日曜日)午後1時30分~午後4時

  • 講師 野村菜美(大分県立芸術文化短期大学 非常勤講師)

  • 会場 大分市美術館ティーラウンジ、企画展示室
  • 内容 重ね刷りをして新版画風のポストカードを作成します。特別展「川瀬巴水 旅と郷愁の風景」を解説付きで鑑賞します。
  • 参加費 制作者1人につき1,000円※高校生以上の方は別途本展団体観覧料が必要、年間パスポート使用可
  • 定員 10人(多数の場合は抽選)※対象:小学生以上(小学4年生までは保護者同伴)
  • 申込方法 

往復はがきに下記の事項を記入して大分市美術館「版画ポストカード」係まで

≪往信≫
(1)ワークショップ名 
(2)参加希望日
(3)住所
(4)電話番号
(5)参加者全員の氏名
(6)年齢または学年(小・中学生は学年)
≪返信≫

代表者宛先(郵便番号・住所・氏名)

申込〆切 12月6日(月曜日)必着

2)関連展示 大分県立芸術文化短期大学グラフィックアートコース"SO GRAPHICS DX"

  • 日時 令和4年1月23日(日曜日)~2月6日(日曜日)午前10時~午後6時(入場は午後5時30分まで)
  • 内容

2019年より創設されたグラフィックアートコースは、印刷、複製芸術によるプリント表現を柔軟に取り入れた思考を研究し、次世代の新しい視点を学ぶ教室として、独創的な現代の発想を広く社会に提案する活動をはじめました。10年に至る活動を記念した「So Graphics DX」展では、木村秀樹氏をゲストに迎え、グラフィックアートコース学生・教員と共に作品を出展します。

  • 会場 大分市美術館研修室研修室
  • 入場料 無料

(3)木村秀樹氏特別講演

  • 講師 木村秀樹氏(画家/版画家)、菅章(大分市美術館館長)、 於保政昭(モデレーター/大分県立芸術文化短期大学准教授)
  • 内 容  グラフィックアート(版画)をテーマに、基調講演と当館館長との対談を行います。

【木村秀樹氏プロフィール】 木村秀樹氏プロフィール 1948年、京都市生まれ。第9回東京国際版画ビエンナーレで京都国立近代美術館賞受賞など国際展での評価も高く、日本を代表する版画家の一人。嵯峨美術短期大学助教授を経て京都市立芸術大学教授を務め、多くの後進を輩出。近年では作品制作のほか、独自の版画論を展開し、海外での講演活動も数多く行う。

  • 日時 令和4年2月5日(土曜日)午後2時30分~午後3時
  • 場所 大分市美術館ハイビジョンホール
  • 参加費 無料
  • 定員 40人(新型コロナウィルス感染状況により変更有)
  • 申込方法 当日先着順

関連情報

 

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お問い合わせ

教育委員会事務局教育部美術館 美術振興課 

電話番号:(097)554-5800

ファクス:(097)554-5811

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