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更新日:2011年5月3日

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22年度 特別展7「浮世絵美人画展 江戸の華-春信・清長から歌麿・豊国・国貞・広重まで」

「見立浮きふね 隅田川の渡」の画像《会期》平成23年1月6日(木曜日)~2月20日(日曜日)

《開館時間》午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)

《休館日》1月11日(火曜日)、17日(月曜日)、24日(月曜日)、31日(月曜日)、2月14日(月曜日)

《観覧料》一般800(団体600)円/高校生・大学生600(団体400)円
中学生以下は市内・市外を問わず無料/団体は20名以上
※上記観覧料で常設展も併せてご覧いただけます。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料。
※本展は「大分市美術館年間パスポート」がご利用いただけます。

【会場】大分市美術館企画展示室

【主催】大分市美術館/大分合同新聞社

【後援】NHK大分放送局/OBS大分放送/TOSテレビ大分/OAB大分朝日放送
エフエム大分/OCT大分ケーブルテレコム

【企画協力】ステップ・イースト

右の作品歌川広重「見立浮きふね 隅田川の渡」
下の作品喜多川歌麿「当世好物八景 さわき好」

「当世好物八景 さわき好」の画像

浮世絵は、江戸時代の後半、庶民の趣向(しゅこう)、流行を反映して、広く流布し、中でも近世初期風俗画の流れをくみ、17世紀後半の浮世絵草創期より、遊里(ゆうり)の人々の姿を頻繁(ひんぱん)に描き出した浮世絵美人画は、代表的なテーマとして広く人々の人気を博しました。
特に、18世紀後半に、鈴木春信が、多色摺(ず)りの錦絵(にしきえ)を創始して、その表現が急速に発展すると、18世紀末から19世紀初期にかけては、鳥居清長(とりいきよなが)、喜多川歌麿(きたがわうたまろ)らが、八頭身美人や、豪華かつその性情にせまる大首絵(おおくびえ)の女性像を次々と発表し、浮世絵美人画は黄金時代を迎えました。
19世紀前半以降は、不安定な世情を反映して、爛熟期(らんじゅくき)へとむかいながらも、歌川国貞(くにさだ)、渓斎英泉(えいせん)らが、仇(あだ)で艶(つや)のある生々しい画風を展開し、19世紀中頃から幕末にかけては、風景画家として著名な歌川広重(ひろしげ)が、豊かな風景描写を伴う美人画を数々制作しました。
本展では、春信、歌麿、広重らの、18世紀後半から幕末までの肉筆画(にくひつが)、版画による、美人画約130点を、江戸の美人とおいらん、四季の美人等のテーマ別に展覧し、江戸の人々が憧れた、華麗かつ、粋(いき)で仇(あだ)、そして妖艶(ようえん)な、浮世絵美人画の魅力を紹介しました。

《展示作品》

18世紀後半から幕末までの肉筆画、版画による、浮世絵美人画129点。
※詳細な展示目録は下記「ダウンロード」でご覧になれます。

右下の作品鈴木春信「笠森お仙」

「笠森お仙」の画像

《肉筆浮世絵》
鳥文斎栄之(ちょうぶんさいえいし)「小野小町雨乞」(おののこまちあまごい)
渓斎英泉(けいさいえいせん)「粂仙人と洗濯女」(くめせんにんとせんたくおんな)
歌川広重(うたがわひろしげ)「化粧する女」
喜多川藤麿(きたがわふじまろ)「見立六歌仙」(みたてろっかせん)

《江戸の美人とおいらん》
鈴木春信(はるのぶ)「笠森お仙」
鈴木春信「風流江戸八景・浅草晴嵐(本柳屋お藤)」(あさくさせいらん もとやなぎやおふじ)
喜多川歌麿(きたがわうたまろ)「富本豊雛」(とみもととよひな)
喜多川歌麿「青楼十二時・寅の刻」(せいろうじゅうにとき・とらのこく)

《四季の女》
勝川春朗(北斎)(かつかわしゅんろう ほくさい)「風流四季の月・なつ」
歌川国貞(うたがわくにさだ)「船宿渡し場」(ふなやどわたしば)
歌川国芳(うたがわくによし)「暑中の夕立」
窪俊満(くぼしゅんまん)「六玉川之内・砧」(ろくたまがわのうち きぬた)

《オランダ趣味》
喜多川歌麿(きたがわうたまろ)「当世好物八景・さわき好」(とうせいこうぶつはっけい さわぎずき)
歌川国貞(うたがわくにさだ)「紅毛油画名所盡・真崎」(こうもうゆがめいしょずくし まさき)

《風景の中の女》
歌川国貞(うたがわくにさだ)「楼上三美人・深川の月」(ろうじょうさんびじん・ふかがわのつき)
歌川広重(うたがわひろしげ)「東都名所・両国夕すずみ(とうとめいしょ・りょうごくゆうすずみ)

《観覧者数》6,257名

《浮世絵美人画展鑑賞講座》(聴講(ちょうこう)無料)

  • 日時 平成23年1月22日(土曜日)、2月12日(土曜日)午後2時~
  • 場所 ハイビジョンホール
  • 講師 宮崎治(美術館美術振興課専門員)
  • 演題 浮世絵美人画の世界
  • 参加者 127名

《展示解説》(観覧券(かんらんけん)が必要です)

  • 日時 会期中毎週水曜日 午後2時~
  • 場所 企画展示室
  • 担当 美術館職員(しょくいん)
  • 参加者 221名

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お問い合わせ

教育委員会事務局教育部美術館 美術振興課 

電話番号:(097)554-5800

ファクス:(097)554-5811

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