ホーム > 文化・スポーツ・観光 > 文化 > 展覧会情報 > 過去の展覧会 > 平成22年度(展覧会情報) > 22年度 特別展3「ようこそ魔法の美術館 親子で楽しむ光のアート」
更新日:2011年3月29日
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体のリズムにあわせて色鮮やかに変化していく光たち。
円盤上に、浮かんでは消え、消えては浮かぶ妖艶な花。
林立する白い円柱に突如あらわれる動物たち。
あやしく光り、振るとサウンドが鳴り響く謎の物体。
どうなってるの?これは何?
まるで、光の魔法にかけられたよう。
この展覧会では、見て、触って、参加して、ゲーム感覚で、楽しめる、最新の科学技術を駆使した光と音による現代アートを紹介した。
この夏、美術館がファンタジックな世界に変身し、約57,000人が新進気鋭のアーティストたちが織りなす魔法の世界を楽しんだ。
なお、本展の観覧者数は当館の特別展観覧者数の新記録となった。
松村誠一郎「Hop Step Junk」
(C)Seiichiro Matsumura/機材協力 東京工科大学
【会期】平成22年7月16日(金曜日)~8月31日(火曜日)
【開館時間】午前10時~午後6時(ただし、入館は午後5時30分まで)
【休館日】会期中無休
【観覧料】一般800(600)円/高校生・大学生600(400)円
中学生以下は市内・市外を問わず無料
※子ども(中学生以下)の同伴者は500円です。
※上記観覧料で常設展(アート・ワンダーランド2010)も併せてご覧いただけます。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料。
※本展は「大分市美術館年間パスポート」がご利用いただけます。
【会場】大分市美術館企画展示室
【主催】大分市美術館、大分合同新聞社
【後援】NHK大分放送局、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送 エフエム大分、OCT大分ケーブルテレコム
【協力】(株)ステップ・イースト
左:近森基++久納鏡子(plaplax)「Cage for Kage」
(C)Motoshi Chikamori++Kyoko Kunoh
中:森脇裕之「Tea for Angel」(C)Hiroyuki Moriwaki
右:勝本雄一朗「雨刀」(C)Yuichiro Kastumoto
【観覧者数】56,985人
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