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更新日:2011年4月11日

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16年度 特別展1「20世紀美術への招待 美術ってなーに? 大阪・国立国際美術館コレクション セザンヌ、ピカソからウォーホルまで」

ポール・セザンヌ「宴の準備」の画像

本展は「20世紀美術への招待 美術ってなーに?大阪・国立国際美術館コレクション セザンヌ、ピカソからウォーホルまで」と題し、国立国際美術館の所蔵作品の中から選ばれた現代美術の優品、20世紀初頭に新しい表現を切り開いたポール・セザンヌ、パブロ・ピカソ、マックス・エルンストといったヨーロッパの作家から、戦後アメリカにおいて大衆文化のイメージを用いたジャスパー・ジョーンズやアンディ・ウォーホル、あるいは自らゴッホを演じて撮影した写真を作品とした森村泰昌など、国内外を代表する作家50余人の作品を、「人物」「風景」「静物」「空間」という4つのキーワードで分類して展観した。

写真の作品 ポール・セザンヌ「宴の準備」1890年頃

【会期】2004年5月21日(金曜日)~7月4日(日曜日)

【観覧料】一般1,000(800)円/高校生・大学生700(500)円
※()内は20名以上の団体/中学生以下は無料
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者は無料(入館時に受付で手帳を提示してください)
※期間中は上記観覧料で常設展も観覧できます。

【主催】大分市美術館、国立国際美術館

【後援】大分合同新聞社、NHK大分放送局、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、大分ケーブルテレコム、エフエム大分

【協賛】(財)ダイキン工業現代美術振興財団

【出品点数】66点

【観覧者数】6,504人

【関連イベント】

  1. ギャラリートーク
    • 日時 5月21日(金曜日)午前10時30分~午前11時30分
    • 講師 国立国際美術館 主任研究官 中井康之氏
    • 場所 企画展示室1・2
    • 参加者 52人
  2. ハイビジョン鑑賞講座
    • 日時 5月27日(木曜日)午後2時~午後3時
    • 講師 当館 学芸課職員
    • 場所 ハイビジョンホール
    • 参加者 73人

お問い合わせ

教育委員会事務局教育部美術館 美術振興課 

電話番号:(097)554-5800

ファクス:(097)554-5811

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