ホーム > 文化・スポーツ・観光 > 歴史 > 展覧会 > テーマ展示 > これまでに開催されたテーマ展示 > 大分市歴史資料館 平成29年度テーマ展示第3回「大分の刀剣」を開催しました
更新日:2018年4月1日
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日本の刀剣は、世界に類をみない特徴を持っています。戦の道具でありながら、国宝にもなるような高い文化財価値をもち、鑑賞され、また神様にもお供えもされ崇拝の対象ともなります。
かつて郷土大分は刀剣の一大産地として知られ、刀剣は人々の生活に身近な存在でした。
今回の展示は、郷土の刀剣を歴史の流れの中でとらえるとともに、伝統的文化財としての価値を見直し、一般の方々に親しんでもらうことを目的に開催します。
会期中に、展示替えを行います。
刀「神弧丸」 府内藩刀工(8代) 富田 盛利 作(大分市指定有形文化財)
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