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更新日:2009年4月3日

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大分市の歴史探訪2(西部地区の文化財)

 

 豊後国分寺跡[国指定史跡]
「国分寺」は、奈良時代、聖武天皇の発願により全国に建てられたお寺です。当時の寺域跡の一部が史跡公園として整備され、隣には大分市歴史資料館が建っています。

 高瀬石仏[国指定史跡]
平安時代末期、12世紀中頃以降に造られたとされる石仏です。大日如来坐像を中心に5体の石仏が造られています。

 丑殿古墳[県指定史跡]・千代丸古墳[国指定史跡]
丑殿古墳は、6世紀後半から7世紀初頭に造られた古墳で、石室内に石棺が残されていた、県内でも貴重な古墳です。
千代丸古墳は7世紀初め頃に造られた、市内で唯一の装飾古墳で、石室内には三角形や人物などが線で刻まれています。

 西部地区地図の画像

お問い合わせ

教育委員会事務局教育部文化財課 

電話番号:(097)537-5639

ファクス:(097)536-0435

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