ホーム > 文化・スポーツ・観光 > 歴史 > 展示・学習施設 > 南蛮BVNGO交流館 > 南蛮かぼちゃの苗を配布します

更新日:2022年5月11日

ここから本文です。

南蛮かぼちゃの苗を配布します

南蛮BVNGO交流館では、大友宗麟公の時代にポルトガル船によって輸入された、当時の品種のかぼちゃを育てており、希望者に苗をお分けします。

苗の配布について

  • 配布場所:南蛮BVNGO交流館(大分市顕徳町3丁目2番45号)
  • 配布期間:5月14日(土曜日)~無くなりしだい終了
  • 配布時間:南蛮BVNGO交流館の入館時間(午前9時~午後4時30分)
    ※5月の休館日は、5月16日(月曜日)、23日(月曜日)、30日(月曜日)
  • 本数:250本程度(先着順、1本/人)
  • 費用:無料

苗は南蛮BVNGO交流館で育成していますが、自然環境や病気等により、配布予定本数を準備できないことがあります。
また、先着順で配布いたしますので、来館いただいた際に苗がなくなっている場合がありますのでご了承ください。 

南蛮かぼちゃとは

南蛮かぼちゃは、大友宗麟公の時代、豊後の地に日本で初めて伝わったとされており、「ニホンカボチャ」と呼ばれている品種です。南蛮BVNGO交流館で育成している南蛮かぼちゃの苗は、福岡県豊前市において「三毛門(みけかど)かぼちゃ」という名前で育てられていたものです。

※現在、主に食べられているのは、明治時代に伝わった「セイヨウカボチャ」という品種です。

nambankabotya

名前の由来

大分県などの一部の地域ではかぼちゃのことを「ぼうぶら」と呼びますが、これはかぼちゃを示すポルトガル語の「abóbora」に由来するといわれています。また、「かぼちゃ」という名前は、かぼちゃが育てられていた国名のカンボジアが訛ったものとされています。

かぼちゃの伝来

大友宗麟公が南蛮貿易を積極的に進めたことで、豊後府内(現在の大分市)は堺(大阪府)や博多(福岡県)と並ぶ国際貿易都市として繁栄しました。港にはポルトガルの船(南蛮船)が入港し、まちには外国から多くの物が持ち込まれました。初めてヨーロッパから日本にもたらされたものの中に、かぼちゃがあったとされています。江戸時代の農業書である「草木六部耕種法」によると、かぼちゃはカンボジアからもたらされ、天文年中(1532~1555年)に初めて、豊後国の国主である大友宗麟公に献上されたと記されています。

現在食べられているかぼちゃ(セイヨウカボチャ)と南蛮かぼちゃの違い

現在日本で多く食べられている「セイヨウカボチャ」は、甘い風味が特徴です。一方、「ニホンカボチャ」と呼ばれる南蛮かぼちゃは、表面に深い溝が走っていることや、甘みが弱く、水分が多いのでクセがないといった特徴があります。

 

お問い合わせ

教育委員会事務局教育部文化財課 

電話番号:(097)537-5682

ファクス:(097)536-0435

南蛮BVNGO交流館
電話番号:(097)578-9191

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページは見つけやすかったですか?

このページの内容はわかりやすかったですか?

このページの内容は参考になりましたか?

ページの先頭へ戻る