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更新日:2016年8月10日

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(8) 大分臨海工業地帯 萩原地区土地区画整理事業

  • 施行者:大分県
  • 都市計画決定:昭和36年12月25日
  • 事業認可:昭和43年10月18日
  • 施行面積:342.5ヘクタール
  • 施行期間:昭和43年度~平成12年度
  • 総事業費:18,529,360千円
  • 公共用地率
    施行前:7.89パーセント
    施行後:23.35パーセント
  • 公共減歩率:15.28パーセント
  • 合算減歩率:19.32パーセント
  • 換地処分公告年月日:昭和61年4月11日

当地区は、臨海工業地帯3号地の背後地にあたり、東は原川土地区画整理事業区域、西は裏川までの区域です。

街路・公園・用排水路等公共施設の整備改善および宅地の利用の増進を図るとともに、公園のような環境と快適さをもつ工業地帯と、健康にして文化的な住宅・商業地とが一体となった工業都市の実現を目的に県施行で実施しました。

北部の工業専用地帯を分離する萩原都市下水路を東西に設け、この都市下水路に沿って臨海産業道路を新設するとともに、国道197号を拡幅しました。また、両道路の中間部に萩原三佐線ほか都市計画道路網を新設し、緑地・鉄道・学校等の公共用地を確保することで、統制ある新市街地を整備しました。

今や、高城駅前を中心とした地区と国道197号沿いに商業地域が形成され、臨海部の工場地帯と分離された良好な市街地となりました。

お問い合わせ

都市計画部まちなみ整備課 

電話番号:(097)537-5637

ファクス:(097)534-6120

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