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更新日:2016年8月10日

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(5) 大分臨海工業地帯 原川地区土地区画整理事業

  • 施行者:大分県
  • 都市計画決定:昭和36年12月25日
  • 事業認可:昭和37年10月16日
  • 施行面積:298.8ヘクタール
  • 施行期間:昭和37年度~平成12年度
  • 総事業費:4,499,726千円
  • 公共用地率
    施行前:8.93パーセント
    施行後:31.08パーセント
  • 公共減歩率:21.51パーセント
  • 合算減歩率:24.00パーセント
  • 換地処分公告年月日:昭和51年2月17日

当地区は、臨海工業地帯3号地の背後地にあたり、西は萩原土地区画整理事業区域に隣接し、東は乙津川左岸までの区域です。
北部の工業地帯と住宅地帯を分離する臨海産業道路の新設や国道197号の拡幅および地区中央部を東西および南北に走る幹線道路を整備するとともに、快適な環境をもつ工業地帯「インダストリアルパーク(工場公園)」の実現を目的に県施行で実施しました。
各用途地域に応じた区画街路を整備し、併せて用排水路の整備改善を行い、公園・緑地・鉄道・学校等の公共用地を確保し、統制ある新市街地を整備したことで、隣接する萩原地区と合わせ641ヘクタールの地域が一体となった街並みが形成されました。

お問い合わせ

都市計画部まちなみ整備課 

電話番号:(097)537-5637

ファクス:(097)534-6120

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