更新日:2016年8月10日
ここから本文です。
当地区は、市中心部から東へ約8キロメートルの位置にあり、日豊本線南側の大野川と乙津川に挟まれた旧鶴崎市の中心市街地で、工業地域に隣接し国道197号が東西に横断した交通の要所です。
大分鶴崎臨海工業地帯の発展に伴い交通量が増加し、地区内の生活道路は国道とともに飽和状態に至ったため、土地区画整理事業により駅前広場や国道197号をはじめとする道路などの整備・改善を図ることを目的に実施しました。
その結果、国道197号沿いは活況に満ちた商店街として整備がなされるとともに、小学校・高校のある良好な生活環境を備えた文教・商業地区が形成され鶴崎地域の中心市街地として発展しています。