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更新日:2017年11月21日
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大分市の南に位置する戸次本町地区は城下町と対置される在郷の中心として形成された数少ない在町であり、江戸末期から戦前にかけて繁栄したところであります。この歴史的な街なみの景観形成を図るため、建物等の修理、修景補助を行う事業です。
所在地 大分県大分市大字中戸次
地区面積 約7.8ha
事業期間(予定) 平成29年度~平成33年度
事業内容 建物等の修理、修景を行う者に対して補助金を交付する事業
当地区は、大分市の南部に位置し、江戸時代に城下町以外で商業活動を特別に許された村(在町)として繁栄したところであり、特に江戸時代末期から戦前にかけて建てられた貴重な建築物が現存し、現在も活用されています。今日まで受け継がれてきた文化の継承と歴史的な街なみの保全を図りつつ、戸次本町街なみ環境整備事業により、かつて栄えた戸次本町の再生と市の賑わいの復活を目指して整備を行いました。
所在地 大分県大分市大字中戸次
地区面積 約7.8ha
事業期間 平成13年度~平成25年度
主な整備等 修理・修景施設整備、道路の美装化、案内板の設置、広場等整備、電柱・防犯灯・道路標識の美装化
帆足本家酒造蔵
酒造蔵西広場
天満社公園
道路の美装化
電柱・防犯灯・道路の美装化
案内板の設置
修理建築物
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