令和2年度「自転車が似合うまち おおいた」標語コンクールの入選作品をお知らせします!
気軽に乗りたいときにいつでも乗れて、環境にやさしく、健康づくりにも役立つ自転車の良さを再認識し、その利用を促進するとともに、自転車の利用のルール・マナーに対する理解を深めてもらうため、「自転車が似合うまち おおいた」をテーマとした標語の募集を行ったところ、4,625作品ものご応募をいただきました。応募作品の中から、小学生の部、中学生の部、高校生の部、一般の部において、それぞれ入選作品をご紹介します。
各部門の入賞作品は以下のとおりです。
小学生の部
- 最優秀賞 『こうさてん かならずとまる おやくそく』
田尻小学校1年 冨髙 優菜さん
- 優秀賞 『前方と しゅういのかくにん 忘れずに』
田尻小学校4年 中畑 太希さん
- 優秀賞 『自転車を こぐと広がる おおいたの空』
田尻小学校3年 三浦 朔太郎さん
- 佳作 『ぼくはこぐ みんなのお手本 安全運転』
春日町小学校2年 月村 天洋さん
- 佳作 『おぼえたよ どうろひょうしき みぎひだり』
田尻小学校3年 那須 星耀さん
中学生の部
- 最優秀賞 『汗ながし こいでる先には 夢景色』
滝尾中学校2年 矢野 妃愛さん
- 優秀賞 『自転車で 出かけて減らそう CO2』
滝尾中学校3年 安武 優里香さん
- 優秀賞 『自転車は 渋滞知らずの エコバイク』
向陽中学校1年 月村 天秋さん
- 佳作 『ペダルこぎ あいさつかわす 朝のかぜ』
大分豊府中学校1年 井上 連太朗さん
- 佳作 『帰り道 しずむ夕日を 追いかけて』
大分中学校3年 吉貞 衣織さん
高校生の部
- 最優秀賞 『事故ゼロへ スマホを見ないで 前を見て』
大分西高等学校1年 宮村 柚凜さん
- 優秀賞 『ペダル踏み 風の音楽 聴きながら』
楊志館高等学校1年 中津留 迅人さん
- 優秀賞 『意識して 免許はないが 責任大』
大分雄城台高等学校3年 大橋 世偉さん
- 佳作 『自転車に 乗って風切る 心地良さ』
大分豊府高等学校2年 森本 祥平さん
- 佳作 『風を受け 自転車こぐけん しらしんけん』
大分雄城台高等学校3年 吉田 雛希さん
一般の部
- 最優秀賞 『自転車で 心と体 若返り』
大分市小池原 ペンネーム お月様 さん
- 優秀賞 『河川敷 「自転車乗れたよ」 笑顔咲く』
大分市城崎町 原田 美紀さん
- 優秀賞 『自転車は 子どもに世界と 夢広げ』
大分市東春日町 月村 高志さん
- 佳作 『自転車で はじめませんか スマートライフ』
大分市東春日町 月村 加奈さん
- 佳作 『元気よく 自転車と書く 趣味の欄』
大分市田尻中央 佐藤 ユリ子さん
これらの作品は、「バイシクルフレンドリータウン~自転車が似合うまち~の創造」に向けたさまざまな取り組みの中で活用させていただきます!たくさんのご応募ありがとうございました!
ところで、今回の標語コンクールでは、自転車のルールやマナーに関する標語の応募が多数ありましたが、皆さんは自転車のルール・マナーをご存じですか?
- 自転車に乗っている最中に、携帯電話やスマートフォンを操作するのは、道路交通法の「安全運転義務違反」にあたります。「ながらスマホ」は絶対にやめましょう。
- 道路交通法では、幼児および児童(13歳未満の子ども)に対するヘルメット着用の努力義務規定を設けています。自転車乗用時の事故のケガの部位の割合では、頭部が6割以上にのぼります。万が一のときに命を守るため、ヘルメットを着用するようにしましょう。
- 冬場になるにつれて暗くなるのが早くなります。周囲の人や自動車のドライバーに自転車の存在を気づいてもらうために、自転車のライトは早めに点灯させましょう。
- また、自転車の飲酒運転は犯罪です。飲酒した際に自転車に乗るのはやめましょう。
詳しくは、「守っていますか?自転車のルール」をご覧ください。