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更新日:2021年3月26日
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大分市には、以下のような区域があります。
大分市域のうち、旧佐賀関町、旧野津原町を除く全域に指定しています。この区域には、「市街化区域・市街化調整区域」の区域区分があり、市街化区域内には用途地域(12種類)を指定しています。
優先的かつ計画的に市街化を促進する区域を指し、大分市では現在7つの住居系地域、2つの商業系地域、3つの工業系地域の計12種類の用途地域を指定しています。
(建ぺい率)・(容積率)は各用途地域により指定
市街化を抑制する区域を指し、用途地域の指定はありません。
(建ぺい率):60%(容積率):200%
大字佐賀関・大字白木(旧佐賀関町)の各一部に指定しています。この区域には、用途地域の指定はありません。
(建ぺい率):70%(容積率):400%
※「佐賀関都市計画区域」は令和3年3月26日をもって廃止されました。そのうちの一部について、同日付で準都市計画区域に指定しています。
大字本神崎・大字馬場・大字木佐上(旧佐賀関町)の各一部に指定しています。この区域には、用途地域の指定はありません。
(建ぺい率):60%(容積率):200%
佐賀関地区(旧佐賀関町)のうち、「佐賀関準都市計画区域・本神崎準都市計画区域」を除く全域と、野津原地区(旧野津原町)の全域は、都市計画区域の指定がありません。このため、市街化区域・市街化調整区域の区域区分、用途地域および建ぺい率・容積率等の指定もありません。