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更新日:2021年6月28日
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都市計画マスタープランとは、都市計画法第18条の2に基づき、市町村が定める都市計画に関する基本的な方針です。
本市の将来像を描き出し、市民の意見を踏まえながら、その実現に向けた都市計画の基本的な方針を示すことを目的としています。
本マスタープランの方針に従って具体的な計画、事業化を行い、整備を推進していくことになります。
大分市都市計画マスタープランの計画対象区域は、本市(大分市の行政区域)全域とします。
また、地区別構想は、本市の支所管轄区域を基本とした「大分地区」「鶴崎地区」「大南地区」「稙田地区」「大在地区」「坂ノ市地区」「明野地区」「佐賀関地区」「野津原地区」の9つの地区に区分して策定します。
大分市都市計画マスタープランは、2020(令和2)年を基準年次とし、2030(令和12)年を中間年次、20年後の2040(令和22)年を目標年次と定めます。
近年、国においては、都市のコンパクト化と公共交通網の再構築をはじめとする関連法(都市再生特別措置法、交通政策基本法など)の改正を行う中で、国土構造、地域構造として、生活に必要な各種サービス機能を提供できるコンパクトな地域を交通や情報通信のネットワークで結ぶ「コンパクトプラスネットワーク」の形成を提示しています。
本市においても「大分市総合計画 おおいた創造ビジョン2024 第2次基本計画」や「大分都市計画区域マスタープラン」など上位計画はもとより、『多極ネットワーク型集約都市』の形成をめざし策定した「大分市立地適正化計画」などの関連計画との整合を図るとともに、「地域まちづくりビジョン」の提言内容など市民意向を踏まえた計画とするため、このたび「大分市都市計画マスタープラン」の改定を行いました。
大分市都市計画マスタープランの内容については、下記よりダウンロードしてください。
(以下、分割ファイル)
大分都市計画区域マスタープラン(別ウィンドウで開きます)(外部サイトへ移動します)
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