更新日:2007年5月26日
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家庭用のごみ袋に水を入れて、土のうの代わりに使用します。
ごみ袋を二重または三重にして、水をごみ袋の半分程度まで入れ、きつく縛ります。それから、出入り口などに隙間なく並べて使用します。ごみ袋がすぐ破れるときは、重ねる枚数を増やしてください。また、買い物サイズのポリ袋でも代用できます。
簡易水のうを段ボール箱に入れて、敷き詰めて使用します。
水のうだけの場合と比べて、強度が増し安定するため水のうを積み重ねて使用することができます。
ポリタンクの変わりに土の入ったプランター(植木鉢)を使用します。
土のうの代用品として使用できる市販の吸水性簡易土のうで浸水を防ぎます。この水のうの特徴は、袋の中に吸水ゲルが入れてあり、水を吸う前は非常に軽くコンパクトですが、水に浸すと吸水ゲルが水を取り込むことで膨張し、土のうのような大きさまで膨らみます。使用後は天日で乾かして一般のごみとして処分できます。また、一度乾かせば2回まで使える製品もあります。
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