更新日:2022年4月13日
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日本では食の多様化が進み、お米を食べる量が年々減少する中、新たなお米の活用方法として米粉が注目されています。
米粉は昔から和菓子等に使用されていますが、近年は小麦粉の代わりとして、パン、麺、洋菓子等に幅広く利用されるとともに、グルテンフリー食品としても注目されています。
大分市では米粉の需要拡大をもってお米の消費拡大を目指すため「大分市米粉料理試作用米粉提供事業」を実施します。
飲食店等が行う米粉を使った商品の試作に対し、粒度の細かい市産を含む県産米粉を提供します。
米粉を使った料理、または、パン、麺及および洋菓子等の商品の試作
市内に事業所を有する、パン、麺、洋菓子等の製造業者および飲食事業者等
※合わせて上限3kg
【米粉の特徴】うるち米を小麦粉程度の粒子まで製粉したものであり、パンや菓子、料理等、さまざまな用途に適しています。
(1)申請書提出
(2)市から決定通知書送付
(3)米粉受け取り(市役所8階農政課で受け取り)
(4)試作実施
(5)実績報告書提出
※実績報告書は試作完了後30日以内または、試作した年度の末日のどちらか早い日までに提出してください。
令和4年4月1日(金曜日)~予算がなくなり次第終了
下記(1)(2)の書類を、受け取りを希望する30日前までに、直接または郵送で、大分市農政課へ提出してください。
(1)大分市米粉料理試作用米粉提供事業申請書(様式第1号)
(2)暴力団排除に関する誓約書
(1)米粉等の提供を受けた事業者は、原則として、店(団体)名・代表者名等を公表いたします。
(2)前年度に米粉の提供を受けた対象者は、当該年度に申請することはできません。(連続年度の申請ができません。)
(3)米粉等は、市役所8階農政課まで受け取りに来てください。
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