更新日:2020年12月11日
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大分市では、市内の宿泊施設や観光・レジャー等を目的として滞在する施設において旅行者が安心して宿泊・滞在できる環境を整備することにより、本市への誘客促進や旅行者の満足度向上を図ることを目的として、対象施設が設置する感染症対策機器の導入に要する経費の一部について補助します。
※補助の対象となるかどうかの事前相談が必要です
市内の宿泊施設、飲食店または収容人数がおおむね50人以上の観光施設、公共交通機関、遊興施設、遊技施設、ホール、商業施設等で営業をする者。
※国の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」および「業種ごとの感染症拡大予防ガイドライン」に対応している施設が対象です。
※宿泊施設については、上記に加え「おんせん県おおいた宿泊施設感染症対策チェックリスト」に対応している施設が対象です
市内の対象施設内で導入する以下の感染症対策機器に係る備品購入費および借上料
※ただし、令和3年3月31日までに設置等が完了するもの
※対象機器の導入に伴う必要経費(取付工事費等)を含みます。ただし、対象機器の導入に伴う経費であっても、汎用性があり補助目的以外での使用が可能であるもの(例:サーモグラフィ装置の映像出力するためのノートパソコン)等は補助対象外となります。
※本補助金による購入した機器等は、取得日から起算して5年間は、市の許可なく処分(廃棄、譲渡および補助目的以外での使用等)することができませんので、ご注意ください。
※補助対象経費は、原則として、消費税抜きの金額とします。
補助対象経費の5分の4
※サーモグラフィ装置および紫外線滅菌装置を同時に導入する場合は最大90万円
※市内の対象施設に機器の導入を行う場合に限ります。
1.補助金交付申請書(様式第1号)
2.会社の定款の写し、またはこれに類する書類(法人登記簿、営業許可証、開業届の写し等)
※ただし、市内で補助事業を行おうとする対象施設を運営していることが確認できる書類を添付してください。
3.収支予算書
4.見積書
5.機器等の設置(予定)場所が確認できる図面等
6.誓約書
7.おんせん県おおいた宿泊施設感染症対策チェックリスト(宿泊施設のみ提出が必要です)
8.その他市長が必要と認める書類
9.補助金交付実績報告書(様式第6号)
10.領収書の写し、その他事業に要した費用を確認することができる書類
11.補助対象事業の実施を確認することができる写真
12.収支決算書
13.導入機器の保証書の写し
14.その他市長が必要と認める書類
15.補助交付請求書(様式第8号)
16.振込先口座の通帳の写し(カナ名義が分かる部分)
※申請者と口座名義人が異なる場合は委任状が必要です。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、原則、郵送にて必要書類一式をご提出ください。
※補助金の対象となるかどうかの事前相談が必要です。
※窓口でも申請は可能です。
〒870-8504
大分市荷揚町2番31号 大分市役所観光課宛
※申請の提出が一定の期間に集中した場合、申請内容の確認や審査に時間を要する場合がありますので、予めご了承ください。
※申請書類等の提出から2週間以上経過した後において、市から通知や連絡等がない場合は大変お手数ですが、観光課(097-537-5717)までお問い合わせください。
令和2年7月15日(水曜日)~ 令和3年3月31日(水曜日) ※必着
補助金の対象となるかどうかの事前相談、必要書類など詳細については、観光課へお問い合わせください。
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