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報道発表資料
大分市では、水素をエネルギーとして活用する水素社会の実現に向けて水素利活用機器の普及促進を図るため、業務・産業用燃料電池を設置する方に対して、購入費用の一部を補助します。
次の1~3の要件をすべて満たす業務・産業用燃料電池
次のA、Bいずれかに該当する者
A. 補助金交付申請書を提出した時点で市内に1年以上事業所を有する法人または個人事業者
B. 上記Aに該当する法人または個人事業者と6年以上の期間を定めてリース契約等を締結するリース事業者
※ リース契約等を利用する場合は、リース事業者が補助金交付の申請を行います。
※ 補助金交付申請書を提出した時点において当該事業にかかる工事を開始している場合は、補助の対象になりません。
「定格出力1kWあたり20万円」または「業務・産業用燃料電池1機あたり80万円」のうちいずれか少ない額(国の補助金等との併用は可能です。)
※ 予算の範囲内で先着順です。
環境対策課(市役所本庁舎4階)に申請書類を提出してください。
4月1日(木曜日)から受付を開始します。
※ 郵送は不可です。支所では受付を行っていません。
工事開始前に交付申請書を提出してください。また、業務・産業用燃料電池の使用を開始した日の翌日から起算して30日を経過する日または当該事業を実施した年度(交付申請書を提出した日の属する年度と同一年度に限る。)の末日のいずれか早い日までに実績報告書を提出してください。
業務・産業用燃料電池の使用を開始してから6年の間は機器の撤去・譲渡・貸付(リースを除く)等の行為ができません。
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