市内における空間放射線量率の測定結果についてお知らせします

大分市では、通常時の市内の空間放射線量を把握するため、大分市役所で空間放射線量率を測定しています。

1 測定結果

今年度の測定結果および過去5年間の推移は、次のとおりです。

• 令和5年4月28日測定結果（PDF：299KB）
• 令和5年7月31日測定結果（PDF：592KB）
• 令和5年10月31日測定結果（PDF：607KB）
• 令和6年1月31日測定結果（PDF：583KB）
• 大分市内の空間放射線量率の推移（グラフ）（PDF：108KB）

2 測定機器

型式：エネルギー補正形γ線用シンチレーションサーベイメータTCS-172B

（日立アロカメディカル株式会社（法人番号6012401012170）製）

測定範囲：上限30マイクロシーベルト／時

精度：測定値に対する許容誤差±15パーセント

3 測定方法

地表面から1メートルおよび0.5メートルの地点で30秒ごとに3回測定し、その平均値を測定値とします。

4 参考

大分県は、大分市内の2カ所（衛生環境研究センター、佐賀関小学校）にモニタリングポストを設置し、空間放射線量率の常時監視を行っています。各地点の空間放射線量率は文部科学省（法人番号7000012060001）のホームページからリアルタイムに閲覧することができます。

• 文部科学省 放射線モニタリング情報（別ウィンドウで開きます）