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更新日:2017年5月23日

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平成29年度 第1回大分市身近な自然観察会を実施しました(柞原八幡宮の森)

5月20日(土曜日)に柞原八幡宮の森において、身近な自然観察会を実施しました。

 柞原八幡宮は歴史が古く、参道の石段を上がると左側に国の天然記念物の大クスノキ、神殿の後には、こんもりと茂った森があります。この森は、イチイガシ、コジイなど、暖かい気候に適した常緑広葉樹が生い茂って、今も原生林の姿を保っています。観察会当日は植物や昆虫、キノコなどに詳しい大分生物研究会員が講師として、柞原八幡宮の森に生息している植物や昆虫、キノコについて丁寧に解説を行いました。参加者は、観察コースの途中で目にする植物や昆虫についてわからないことがあると講師に尋ね、その知識豊富な回答に熱心に聞き入っていました。

  • 日時 平成29年5月20日(土曜日) 午前10時から正午まで
  • 場所 柞原八幡宮の森
  • 観察指導員 大分生物研究会員 6人
  • 参加者 25人

一度は延期となりましたが、当日は快晴で観察会日和でした。

何か生き物を見つける度に、講師の先生から説明を受けながら観察していました。

柞原八幡宮の歴史と自然のかかわりなども説明していただきました。

集合写真です。みなさまご参加いただきありがとうございました。

参加者からは「天気に恵まれ、先生方のお話をきけて大変良かったです。」「大変勉強になりました。」「自然の中を話を聞きながら、きれいな空気をいっぱいすって気持ち良かったです。」などの感想が寄せられ、大変好評でした。次回は9月に実施する予定ですので、ぜひ皆さんご参加ください!

関連情報

 

お問い合わせ

環境部環境対策課 

電話番号:(097)537-5758

ファクス:(097)538-3302

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