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更新日:2020年1月31日

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令和元年度幼保小連携に関する公開研究発表会を開催しました

大分市では、幼児教育から小学校教育への円滑な接続を図るため、「幼保小連携に関する研究推進事業」に取り組んでいます。
今年度は、のつはるこども園(大分市立野津原幼稚園、大分市野津原保育所)の研究推進指定園による公開研究発表会が行われました。

研究推進指定園の公開保育・研究発表について

 のつはるこども園 令和元年11月28日実施

 研究主題 学びのつながりを意識した幼児教育をめざして
~「やってみよう」「どうしてかな」「できた」を積み重ねながら主体的に取り組む子どもの育成~

5歳児の公開保育は、玉がゴールに転がるように道を作ったり、板に釘を打ったり抜いたり組み替えたりなど、それぞれのグループの目的に向かって試行錯誤する遊びが展開されました。4歳児は、紙粘土で海の生き物を作りました。自分なりのイメージをもち、紙粘土の特性を生かしながら指で押したりつまんだり引っ張り出したりなどの工夫や試しが見られました。
研究発表では、「自発的に興味をもち『やってみよう』と取り組み、『どうしてかな』と疑問をもって工夫し試し、乗り越えて『できた』と達成感を味わい、主体的に取り組む子どもを育んでいきたいと考えた。素材とかかわる遊びを通して、試行錯誤を積み重ねられるように環境の構成のあり方を探りながら、保育計画・実践・評価・改善を繰り返しアプローチカリキュラムの見直しをしてきた。」という報告がありました。

幼保小公開研究発表の様子

参加者の感想(アンケート)

研究の取り組みについて

  • 試行錯誤しながら、主体的に取り組むことを目指して4月からさまざまな活動を経験させ積み重ねていくことが大切であると、子どもたちの様子から見とることができた。
  • 子どもたち一人一人が意欲的に遊ぶ姿や主体的な姿がとても印象的だった。5歳児の活動では、板の高さ、ボールの種類、的の種類や転がす方法などを「やってみよう」「どうしてかな」「できた」と試行錯誤する子どもたちの姿が、いろいろな場面で見られた。友達と一緒に工夫したり、できたという喜びを共有したり、友達の話に耳を傾ける姿や意見が違った時には、話し合い折り合いをつける姿も見られた。
  • 試行錯誤の中で、こうしたら「できた」という喜びが十分にあると感じた保育だった。このような研究を続けていくと、困ったときに「こうしてみよう」という発想や、失敗したときに「駄目だった」で終わるのではなく、「じゃあこうしてみる?」という発想になる、とてもいい取り組みだと思う。

協議の中で気づいたこと学んだこと

  • いろいろな職種の先生が集まる中で、それぞれの考え方や環境の違いを通して、互いに理解したり意識したりしながら協議を行うことで多くの気づきがあった。子ども同士の交流はもちろん、職員同士の交流を深めることで、より接続がスムーズになっていくのだと感じた。
  • 具体的な取り組みの話や小学校で身につけたい力の話をすることができた。互いにねらいをしっかり持ち、互いの立場を理解し合うことの大切さを感じた。
  • 小学校の立場から、子どもたちが幼稚園や保育所でどのような経験をしているのかを知っておくことでスムーズな入学後の生活につながっていくのだと思った。

お問い合わせ

子どもすこやか部保育・幼児教育課 

電話番号:(097)537-5789

ファクス:(097)533-2611

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