更新日:2023年2月1日
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2020年4月1日から新たな食品表示制度が完全施行となり、栄養成分表示が義務化されました。
2020年3月31日までに製造された食品については従前の表示がなされているものもあります。このため、当面の間は従前の表示がなされた食品も販売されています。
容器包装に入れられた加工食品および添加物には、食品表示基準に基づき、栄養成分の量および熱量の表示(栄養成分表示)が義務付けられています。
また、栄養成分の量および熱量について強調表示をする場合には、含有量が一定の基準を満たすことが必要です。
詳細は、消費者庁のホームページをご確認ください。
栄養成分表示について(消費者庁ホームページ)(別ウィンドウで開きます)
消費者に販売される容器包装に入れられた加工食品および添加物において、食品表示基準に基づき、栄養成分表示が義務付けられています。
【事業者の方向け】栄養成分表示を表示される方へ(消費者庁ホームページ)(別ウィンドウで開きます)
栄養成分表示の活用のためのリーフレット、スライド集等を主な用途別にご覧いただけます。
【消費者の方向け】栄養成分表示の活用について(消費者庁ホームページ)(別ウィンドウで開きます)
栄養成分表示に表示する値は分析や計算等によって得ることができます。
計算等により値を得る場合は「日本食品標準成分表(文部科学省)」のほか、事業者団体が作成したデータベース等を用いる方法があります。
食品成分データベース(文部科学省)(別ウィンドウで開きます)
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