ホーム > 市政情報 > 広報・広聴 > 市民の声 > 大分市市民意見公募(パブリックコメント) > 「(仮)大分市こころをつなぐ手話言語条例」(素案)についての市民意見公募は終了しました
更新日:2020年8月4日
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手話は、日本語を手の動きで置き換えたものではなく、独立した一つの言語です。そして、手話を必要とする人(ろう者)が社会で自立して、自分らしく生活していくために、必要不可欠なものです。
しかし、手話は言語であるという認識や、ろう者への理解が十分に広まっているとは言えず、ろう者が手話を通じて自由にコミュニケーションを図ったり、自分らしく生きられる社会の実現には至っていません。そのため、全ての市民が手話や「ろう者」に対する理解を深めるとともに、障がいの有無に関わらず、共に支えあいながら安心して暮らせる大分市を目指して、「(仮)大分市こころをつなぐ手話言語条例」の制定に取り組んでいます。
今回素案についてのご意見を募集しました。
貴重なご意見をお寄せいただきありがとうございました。提出されたご意見は整理・集約し、後日、ご意見に対する市の考え方を公表いたします。
令和2年7月1日(水曜日)~7月31日(金曜日)
意見を提出できるのは、次のいずれかに該当する方に限ります。
応募様式は自由ですが、意見提出様式を各閲覧場所に設置するほか、ホームページからダウンロードできます。
次に揚げる事項は必ず記入してください。記入がない場合は無効となります。
直接または郵送、ファクス、電子申請で以下の宛先までお寄せください。
入力フォーム(大分県電子申請システムへ)(別ウィンドウで開きます)
※7月17日(金曜日)午後10時から7月18日(土曜日)午前6時までは大分県電子申請システムメンテナンスのため、電子申請システムはご利用できませんのであらかじめご了承ください。
〒870-8504
大分市荷揚町2番31号 大分市福祉保健部障害福祉課(本庁舎1階)
ファクス:097-537-1411
提出されたご意見は整理・集約し、意見に対する市の考え方を公表いたします。
なお、個々のご意見に対する直接の回答はいたしませんので、ご了承ください。
「(仮)大分市こころをつなぐ手話言語条例」(素案)(PDF:183KB)
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