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更新日:2006年3月10日

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平成18年度当初予算(案)及び平成17年度3月補正予算(案)について

平成18年2月 市長定例記者会見より(抜粋)

平成18年度の国内の景気動向は、企業収益が改善し、設備投資が増加するとともに個人消費も上向くなど、民需中心の回復が見込まれており、このまま息の長い景気拡大につながることが期待されています。
本市におきましても、幸いに法人関係を中心に企業業績の改善や活発な設備投資等により、市税収入の増が見込まれますが、三位一体改革の影響や社会保障関係費を中心とした行政需要の増等、依然として厳しい財政環境にあります。
このような状況のもとでの予算編成でありましたが、行政改革による財源の捻出を図る一方で、基金の活用も行いながら、市域の均衡ある発展をめざし、合併建設計画に掲げる各種事業や、福祉・環境・教育をはじめとした市政全般にわたる重要課題に積極的に取り組むこととしております。
中でも3つの柱として掲げる「地域コミュニティの再生」「市民の健康づくり」「安心・安全のまちづくり」につきましては、新年度の重点施策と位置づけ積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
一般会計の当初予算額は、1,493億1,000万円で、昨年度の当初予算と比較して、1.9%の増となります。
主な内容は、歳入では、市税756億9,023万円、地方交付税74億8,300万円、国庫支出金207億972万2千円、市債141億800万円、繰入金32億7,354万8千円を計上しています。
歳出では、人件費・扶助費・公債費の義務的経費846億193万円、普通建設事業費などの投資的経費240億6,378万6千円、物件費149億2,204万円、特別会計への繰出金146億7,003万2千円を計上しています。また、14の特別会計に合計1,236億8,500万円を計上し、水道事業会計には193億7,700万円を計上しています。
以上の全会計を合わせた予算総額は、2,923億7,200万円となり、昨年度に比較して、3.5%の増となります。

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