更新日:2018年1月5日
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大分の産品の魅力と、その味を楽しむ“おおいたの味力”
今回は「水耕セリと豚肉の重ね鍋」をご紹介します。
春の七草の一つに数えられるセリ。大分のセリは水耕で栽培され、畑で栽培されるものに比べて苦味が少ないのが特徴です。
採種や発芽が難しいといわれる水耕セリは、友好都市の中国・武漢市と連携し、種を安定的に提供してもらうことで通年での生産が可能になりました。
今回のレシピは水耕セリの栄養とうまみが詰まった、体の芯から温まる逸品です。
【材料(4人分)】
水耕セリ 4束、レタス 1個、豚薄切り肉 300g
<材料A>しょうゆ 大さじ4、カボス汁 大さじ3、みりん 大さじ3、砂糖 小さじ1、豆板醤 小さじ2分の1、ごま油 おおさじ1、ショウガ(みじん切り) 小さじ2、ニンニク(みじん切り) 小さじ2、青ネギ(小口切り) 8本
市報おおいた 12月15日号掲載