男女共同参画センターの愛称が「たぴねす（タピネス）」に決まりました

「たぴねす（タピネス）」は、「多」と「ハピネス（Happiness）幸せという意味」を合わせた造語で、たくさんの幸せが皆様に訪れますようにとの希望がこもった、市内在住40代女性の作品です。このほかにも、7歳から92歳まで幅広い世代の方々からご応募をいただきまして、「性別や出身など立場の違うさまざまな人々にとって平等な場所であってほしい。」「どなたでも立ち寄りやすい場所になったらいいですね。」「男女が共に絆を固くし、希望を大きく世代を超えて理解し合う拠り所としたい。」等々、男女共同参画センターに寄せる熱い思いも一緒に届けていただきました。このような市民の皆様からのご期待にお応えできるよう、たくさんの幸せ「たぴねす（タピネス）」を男女共同参画センターから発信してまいります。たくさんのご応募ありがとうございました。

審査経過

3月開催予定でありました男女共同参画うめはるフェスタが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止になりましたので、来場者による人気投票ができず、次の経過で審査選出いたしました。

1.  2月29日（土曜日）までにご応募いただいた作品全108点
2.  3月5日（木曜日）書類審査により6点を選出
3.  3月15日（日曜日）男女共同参画審議会委員による審査を経て1点を選出