ホーム > 文化・スポーツ・観光 > 文化 > 文化・芸術情報 > 各種表彰 > 令和元年9月13日 大分県立大分上野丘高等学校化学部の市長表彰を行いました
更新日:2019年9月24日
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令和元年7月27日から8月1日まで佐賀県で開催された「第43回全国高等学校総合文化祭」において、自然科学部門の研究発表化学部門で最優秀賞を受賞した大分県立大分上野丘高等学校化学部に、市長表彰を授与しました。
「全国高等学校総合文化祭」は”文化部のインターハイ”とも呼ばれる権威ある大会で、全国から高校生が集まり23部門で日頃の成果を競います。自然科学部門の研究発表化学部門には各地の予選を勝ち抜いた39校が出場し、大分県立大分上野丘高等学校化学部が見事3年ぶり5回目の最優秀賞の栄誉に輝きました。
研究テーマは「疎水コロイドを用いた金属イオン濃度の簡易測定法」です。
佐藤市長は、今回の偉業をたたえるとともに、今後一層の活躍に向けエールを送りました。
大分県立大分上野丘高等学校 化学部の皆さん(11人)
大分県立大分上野丘高等学校 校長 髙畑 一郎 氏
大分県立大分上野丘高等学校 化学部顧問 髙橋 慎一郎 氏
佐藤市長、久渡副市長、桑田副市長、江藤企画部長、伊藤企画部審議監、広瀬企画部審議監、衛藤企画部文化国際課長