市職員を装った「なりすましメール」にご注意ください
概要
市職員の氏名とメールアドレスを装った「なりすましメール」が複数確認されています。
市民の皆さまにおかれましては、届いたメールに不審な点がある場合は、添付ファイルを容易に開封したり、メール内のURLをクリックしたりしないようご注意ください。
なお、本件は大分市役所内のウイルス感染によるものではありません。
市民の皆さまへのお願い
- 市職員や市役所を名乗るメール(メールアドレスの@以降「city.oita.lg.jp」、「city.oita.oita.jp」)であっても不審な点がないかご注意ください。
(実際のメール送信アドレスは市のものと異なります。)
- メールを不審に感じた場合は、添付ファイルを容易に開封したり、メール内のURLをクリックしたりせず、大分市ホームページ等で担当課の電話番号を確認の上、お問い合わせください。
- このほか、本市からのメールに関して、不審な点がございましたら、大分市CSIRT(情報政策課)097-537-5606までご連絡ください。
確認した「なりすましメール」
差出人:大分市 〇〇〇〇(市職員名) 〇〇@〇〇.〇〇
件名:RE:受信者の氏名
添付ファイル:〇〇〇〇〇.zip 等
本文:
- 本文内容は英語で書かれており、添付ファイルの開封を促す内容
- 開封用のパスワードらしきもののみ記載 等
- 市職員名、市職員メールアドレス 等
※本文のパターンは複数あるため、本文、件名、添付データ形式は変更される場合があります。
<参考>
情報セキュリティ対策に関する情報はこちらをご参照ください。
IPA(情報処理推進機構)ウェブサイト 情報セキュリティ対策(別ウィンドウで開きます)