ここから本文です。
報道発表資料
本市では、市民主体によるまちづくりを進めるため、平成24年に大分市まちづくり自治基本条例を制定し、本市の自治の最高規範として位置づけるなか、この条例の趣旨を踏まえたまちづくりを進めているところです。この大分市まちづくり自治基本条例の規定を、常に時代の流れに沿った内容に保つため、附則第2項に「5年を超えない期間ごとに、市民の意見を聴いた上で、この条例の規定について検討を加え、その結果に基づいて見直し等の必要な措置を講ずるものとする」と規定しており、今年度広く市民の意見を聴くため、大分市まちづくり自治基本条例検討委員会を設置し、検証を行ってまいりました。
このたび、委員会が検証の結果を提言としてとりまとめましたので、市長への報告を行います。
11月25日(木曜日)午前10時~10時20分(予定)
本庁舎3階 市長室
大分市まちづくり自治基本条例検討委員会
渡邊 博子 委員長(大分大学経済学部 教授)
廣瀬 惇子 副委員長(大分市民生委員児童委員連絡協議会 副会長)
寺尾 康子 委員(一般公募)
検討委員会から市長へ提言を報告