ホーム > 環境・まちづくり > 道路・交通 > 豊予海峡ルートに関する情報 > シンポジウム「未来を創造する豊予海峡ルート~新たな国土軸の創造、九州と四国をつなぐ~」を開催しました
更新日:2018年1月19日
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豊予海峡ルートの整備は、九州・四国において、観光需要の拡大や新たな産業振興の効果をもたらすとともに、我が国全体のさらなる成長や防災面でのリダンダンシー確保に関しても重要な効果が期待されます。そこで、豊予海峡ルートの実現に向けた機運の醸成を図ることを目的にシンポジウムを開催しました。
シンポジウムには467名の皆様に御参加いただく中、日本プロジェクト産業協議会副会長の中村英夫氏や長野県飯田市副市長の佐藤健氏による基調講演、パシフィックコンサルタンツ(株)による大分市豊予海峡ルート調査業務概要説明が行われました。つづくパネルディスカッションでは、コーディネーターの吉村充功日本文理大学工学部建築学科教授と佐藤市長を含む6名のパネリストが、さまざまな視点から豊予海峡ルートの実現に向けて意見交換を行いました。
基調講演(1)講師:中村英夫氏
基調講演(2)講師:佐藤健氏
パネルディスカッション
講師:中村 英夫氏(一般社団法人日本プロジェクト産業協議会副会長)
講師:佐藤 健氏(長野県飯田市副市長)
説明:パシフィックコンサルタンツ株式会社(調査業務受託者)
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