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報道発表資料

令和2年度 建設工事および建設コンサルタント業務等に係る入札契約制度の改正についてお知らせします

  • 発表日:令和2年3月30日
  • 担当課:契約監理課
  • 担当者:山本・松浪
  • 電話番号:097-537-5714(内線1159)

建設業は地域の基幹産業として、良質な社会基盤の整備を通じて市民の暮らしや経済を支えるだけでなく、その役割は施設の長寿命化対策や地域の災害復旧などますます重要になっています。
このような中、昨年6月に、いわゆる「新・担い手三法」が成立し、従来の担い手三法に規定された建設業の担い手の中長期的な育成・確保のための基本理念等に加え、働き方改革の推進や生産性向上への取り組み、さらには災害時の緊急対応の充実強化も定められたところです。
本市においても、新・担い手三法の趣旨等を踏まえるとともに、入札不調の減少を図り事業が円滑に実施できるよう、令和2年度につきましても引き続き以下のとおり制度の改正を行います。

改正の概要

1.建設工事における週休2日試行工事の導入について

本市では、建設業における働き方改革の推進の一環として、労働環境の改善に向けた意識向上および将来の担い手の確保に資するため、建設業界における週休2日の普及に向けての効果および課題を把握することを目的に「週休2日試行工事」を実施します。

2.土木一式工事C等級およびD等級の災害復旧工事の発注について(試行)

本市発注の土木一式工事のうち、道路や農地などの災害復旧工事の指名競争入札については、平成29年度に15件、平成30年度に7件の入札不調が発生しています。
土木一式工事については、「大分市が発注する建設工事の指名競争入札参加者選定に関する要領」において、設計金額ごとの指名業者数を定める基準を設けておりますが、災害復旧工事の速やかな施工により、市民生活の不安を早期に解消し、地域の安心安全を図る必要があることから、入札方法および指名業者数の一部変更を試行します。

3.建築一式工事D等級の入札方法等を一部変更します(試行)

本市発注の建築一式工事D等級の指名競争入札については、平成30年度に8件、令和元年度は1月末時点で9件の入札不調が発生しており、事業の進捗の遅れをはじめ影響が出ています。
建築一式工事については、「大分市建設工事競争入札参加資格審査要綱」において、設計金額ごとに入札に参加できる等級を、また「大分市が発注する建設工事の指名競争入札参加者選定に関する要領」において、設計金額ごとの指名業者数を定める基準を設けておりますが、入札不調対策として入札参加者基準および指名業者数の一部変更を試行します。

4.専任配置可能技術者が配置できない場合の申出の適用範囲を拡大します(試行)

本市では総合評価落札方式による建設工事の入札に限り、専任配置可能技術者として届け出ていた者を、入札後に他の工事に配置することにより当該工事に配置できないとして、その旨を記載した申出書の提出があった場合は、当該入札を無効として取り扱っていますが、今回、申出による無効取り扱いの適用範囲を拡大します。

5.現場代理人の常駐義務の緩和措置を見直します(試行)

建設工事の現場代理人について、本市が特に認める場合に限り、他の工事の現場代理人との兼任を一部認め、その常駐義務の緩和措置を試行しておりますが、入札不調が増加しており、その要因の一つとして、建設業者の配置可能な建設工事従事者の不足が指摘されていることから、請負業者の受注環境の改善を図るとともに、入札不調対策として、対象工事箇所の相互距離について要件の見直しを行います。

6.入札方法等の一部変更(試行)の継続について

平成30年度から入札不調対策として試行してきました、「建築一式工事」における入札参加者基準の一部変更、「管工事」における指名業者数・入札参加者基準の一部変更については、いずれもこの入札方法により、不調件数の減少が図られたことから令和2年度も継続します。

 

※詳細は、別紙の改正内容をご覧ください。

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改正内容(PDF:556KB)

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お問い合わせ

総務部契約監理課 

電話番号:(097)537-5605

ファクス:(097)538-5226

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