大分市人材育成基本方針
大分市では、市民福祉のさらなる向上を目指すため、平成19年3月に「大分市人材育成方針」を策定し、人材育成の基本的な考え方を明確化し、具体的な取り組みを行う中で、職員の資質向上に努めてきました。
この間、「大分市総合計画(第2次基本計画)」等に掲げる諸施策を確実に推進しているところですが、増大する市民ニーズに的確に応えていくためには、時代の変化に対応し得る人材の育成を積極的かつ組織的に推進し、職員資質の一層の向上を図りつつ、職員が持っている可能性や潜在能力を最大限に引き出し、活用していくことが不可欠となっています。
このような状況を踏まえ、今後とも市民の負託に全力で応えることができるよう、将来を見据えた人材育成に果敢に取り組んでいくことが引き続き求められていることから、「大分市人材育成方針」を改訂しました。
公表項目
- 人材育成の基本的な考え方と職員像
- 職員に求められる意識・意欲と能力
- 職員に求められる意識・意欲
- (1)プロ意識
- (2)市民(顧客)志向
- (3)市民への説明責任意識
- (4)経営感覚(コスト意識)
- (5)チャレンジ精神
- (6)高い倫理観と豊かな人間性
- (7)大分市に対する愛着
- (8)広報マインドの醸成
- (9)地域社会への貢献意識
- 職員に求められる能力
- (1)専門実務能力
- (2)対人関係能力
- (3)政策形成能力
- (4)政策法務能力
- (5)政策評価能力
- (6)問題発見・解決能力
- (7)情報化対応能力
- (8)魅力発信能力
- (9)危機管理能力
- (10)自己管理・自己マネジメント能力
- 管理・監督者に求められる資質・能力
- (1)組織目標達成能力
- (2)人材育成能力および労務管理能力
- (3)総合的な危機管理対応能力
- 人材育成のための取り組み
- 人材育成の推進体制
公表内容
以下のダウンロードファイルをご覧ください。
ダウンロード

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください